「言葉の大切さ」を学ぶ♪
大切な言葉の意味を知ろう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「言葉の大切さ」について、改めてちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
話というと、まず言葉をよくしようと考えます。
これをひとつひとつ覚えていくのには時間がかかります。
はじめに自分を正してみてください。
あなたは今、自分のことを何と呼んでいますか。
時と場合に応じて「あたし」と言ったり「わたし」と言ってみたりしていませんか。
少し改まると「わたくし」と呼んだりする人もいるでしょう。
いつどんな場合にも、自分を「わたくし」と言えるよう訓練しましょう。
わたくしの下に悪い言葉はけっして来ないのです。「あたしこの本読んじゃった」と言うのは、「わたくしこの本読みましたよ」。
どちらが美しい響きを持っているのでしょうか。
理屈ではなくて自然に「わたくし」にはよい正しい言葉が続くのです。とは言っても、今の時代「わたくし」と言う人は少ないでしょう。
相手が目上の方や改まったところでは「わたくし」と言ってみましょう。
話を上手にする第一歩です。
これを買おうかあちらにしようか女性は迷います。
それもまた女性のよさの一つであるかもしれません。
迷うから女性は小説になるのです。
しかし、それは全てに通用するものではありません。
イエスとノーをはっきり言うことです。
ノーと言わなければならないのに、イエスと言って迷わせてしまうのは、話の最大禁止事項です。
人間の心を繋ぎ合わせる最高至善の言葉は「ありがとうございます」です。
ところがこれが今の日本の社会ではどんどん消えています。
日本ではお母さんが赤ちゃんにおっぱいを与えるとき「よしよし」と声をかけます。よその国では、お母さんに赤ちゃんに一生懸命サンキューを繰り返します。
赤ちゃんは本当はお母さんにありがとうを言わなくてはならないのです。
もちろん、まだ言葉を知らないので、お母さんが代わりに言っているのです。「子供にとって母親とはこの世の中で出会った教師である」
という言葉とおり、お母さんの話し方はそのまま子供の話し方になっていきます。
自分だけの言葉ではないということを自覚をするとき、女性の言葉はいつもよくなります。
「どうも」などというあいまいな言葉ですまさないことです。
若い人の言葉が乱暴なのは、途中までは大人と同じでも言い終わりが丁寧でないためです。
全体が悪く聞こえてしまうのです。
言い終わりさえきちんとしていれば、どんな話でもよく受け取られるのです。
これを意識して話すだけで、チャット中に相手の男性に与える印象も、ずいぶんと違うものになってくるでしょう。
日頃、当たり前のように使われる言葉。
その言葉がもたらす意味まで深く考えることは少ないと思います。
徹底した言葉遣いは、堅苦しくなりすぎる場合もあります。
TPOをわきまえて言葉を使い分けられるチャットレディになりたいと思いませんか♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪