言葉を「プレゼント」に変える♪
形のあるものだけがプレゼントではない♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「言葉をプレゼントに変える♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
最近はあまり手紙を書くということは少なくなって来ています。
手紙を書くというこに対して堅苦しいイメージを持っているのかもしれません。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはどうでしょうか?
日常のおしゃべりと違い丁寧な言葉遣いが必要になることもあります。
また、なるべくキレイな文字で書くことを心がける必要もあります。
なぜなら、手紙は「見える」ものであり、この先ずっと「残る」ものだからです。
そこでおかしな言葉遣いをしてしまうのは恥ずかしい。
できれば誤字、脱字も避けたい。
キレイな文字で書くのも当然のことだと思います。逆に考えると、これは普段の会話が「どれだけおろそかにされているか」。
そういった証明でもあります。言葉とは、口にした瞬間に消えなくなる、一陣の風のようなものです。
チャットレディのお仕事は言葉でのコミュニケーションがメインですが、この「言葉」とは、決して目に見えるものではありません。そのため、無意識のうちにいい加減な言葉遣いになってしまっています。
それに加え、いい加減な話し方になってしまいます。
「つい口がすべった」という失言も、手紙であれば考えられないことでしょう。
しかし、よく考えてみましょう。
たしかに言葉は目に見えない、風のようなものです。
ところが、決して「残らない」わけではありません。
相手の心の中、そして自分の心の中に、しっかりと刻み込まれるはずです。わたしたちは、お互いの言葉を、心の中でしっかりと、「見て」いるのです。
おろそかにできる理由なんて、どこにもありません。このように、会話や話し方を考える上で重要になります。
手紙の存在はとても大切なヒントを与えてくれるのです。
たとえば、事務的なビジネスレターは「送る」ものでしょう。
しかし、大切なラブレターは「贈る」ものではないでしょうか?
チャットレディのお客様へのメールも、後者でありたいですね。
ビジネスレターは茶封筒で送ることができます。
でも、まさかラブレターを茶封筒で包むことはできません。
キレイな封筒と、センスのいい便箋そしてどうしても手で渡すことができない。
結果、投函するのであれば、美しい切手も用意するでしょう。これは、手紙が目に見えるもの、手にとることができるもの。
そこから、生まれてくる違いです。もちろん、日常会話にも用件を伝えるだけの「送る」言葉。
気持ちまで伝える「贈る」言葉があるはずです。メモ書きのように投げつけられる言葉と、プレゼントのように手渡される言葉。
相手から貰って嬉しいのは、当然プレゼントの言葉です。
また、ちょこ札幌の皆さんが送って気持ちいいのも、やはりプレゼントのほうでしょう。わたしたちは言葉ひとつで大きく喜び、大いに傷つけられるものです。
その重さは、お金なんかの比ではありません。
言葉は、ただ用件を伝えるだけのツールではありません。
手紙のように「見えるもの」として考えたら、理解しやすいと思います。
言葉とは、相手に気持ちを込めて贈る、ひとつの「贈りもの」なのです♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪