「黒」を好む深層心理♪
なるべく避けたい「黒い服」
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「なるべく避けたい黒い服♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
もし、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんが、はじめてデートに誘われて、まだ相手の好みを知らないとしたら、何色の服を着ていきますか。
まずは、自分に似合うパーソナルカラーや色の心理効果。
それを考えるのではないでしょうか。
じつは、「色」はからだの動きの制限までしてしまいます。
全体の印象に大きくかかわってきます。
なかなかいい出会いがないという女性がいます。
その女性は男性を前にすると、緊張なのか、肩に力が入ります。
なので、からだと表情が動かないのです。
歩き方からその原因を診てみました。
なぜ歩き方なのかというと、歩きながら緊張はできないからです。
その女性から、「癖、リラックス度、運動神経」の3点をチェックしました。その女性は、歩き方には癖はありませんでした。
「笑顔で歩いてみてください」と言っても、表情がかわりません。
表情が堅いのは、心のどこかに悩みごとや怒りがある可能性が高いときです。
「そんなの、仕方ないじゃない」と言われてしまえばそれまでです。
ですが、表情がないと、対話している相手の脳の反応が低くなります。
顔じたいが認識されにくいのです。
もう一つ気になったのは彼女の服の色です。
「シャ〇ルが好きだから」といういう理由でいつも黒を着ているそうです。確かに、黒は女性服のアイテムに取り入れがちです。
黒は神秘的で、力強くセクシーな大人の色です。
しかし、それは自立して完成されたイメージです。黒の心理効果は「厳粛.神秘.威厳.存在感」などがあります。
ですが、自分に対する心理副作用は「孤独.罪.怒り.不安.恐怖」です。黒を選ぶ深層心理。
それは「勝ちたい.エネルギーが足りない.人と交流はしたくない」ときです。いつも黒を着ていると、意識は重々しくなり、活動エネルギー内臓の機能も低下する。
このような実験効果が出ています。そのようなことから、その女性に動きたくなる赤系の服をすすめてみました。
決して真っ赤な服でなくてもよいのです。赤にしろ、グレー、青をプラスして、ピンク、スモーキなピンク。
赤紫というバリエーションをワードロープに加えることを提案しました。色を変えるだけで、からだは反応します。
赤い色は、交換神経を刺激し、アドレナリンを出し、血圧を上げてくれます。その女性は、身につける服の色を変えただけで表情が明るくなりました。
動きやしぐさが軽やかになりました。
みるみる活発な印象に変わり、素敵な出会いを果たしました。
チャットレディの皆さんも、自分のパーソナルカラーを知っておくことは大切です。
服装だけにかかわらずメイクにも影響します。
機会があったなら、ぜひプロの方にパーソナルカラー診断をしてもらいましょう♪
チャットのお仕事の衣装選びの際にも積極的に取り入れていきたいですね。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪