「口元」が若さのキーポイント♪
あなたの表情は豊かですか?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、自分が表情豊かな方だと思いますか?
顔の表情を作る表情筋がたくさんあるのはご存知ですよね。
その中で、日本人が使っているのは1割程度と言われてます。
そのため表情から感情が伝わりにくいようです。
表情筋をよく使う欧米人からみると腹話術のようにも見えるとか。
特に、日本人が使えていない筋肉は、眉の上の筋肉と目の周りの筋肉です。
欧米人は会話しながら、常に眉毛が上がったり下がったりします。
眉の上の筋肉が柔軟に動いているということです。
目もすぼめたり、大きく見開いてして感情を豊かに表現します。
同じように口の周りの筋肉も日本人は退化しがちです。
口を大きく開けなくても、舌先だけで発音できてしまうのが日本語です。
口を開けない、楽な話し方を続けていると、口の周りの筋肉はどんどん落ちてしまいます。
ほうれい線が刻まれ、老け顔に繋がるだけでなく、垂れた筋肉が口にかぶさる。
そのため、澄んだ発音ができなくなります。
チャットレディのお仕事にはクリアな発音は大切です。楽な話し方は表情を無愛想にし、話し方の若々しさを奪ってしまうのです。
若さを維持するためにも、目と口の周りの筋肉をできるだけ使って話すことです。
口角はキュッと上がった位置をキープ
口の周りの筋肉を使い、口角はキュッと上がった状態。
それは「笑顔」です。
「笑顔」で話すことには大きなメリットが2つあります。
一つは口が大きく開かれることによって、ハキハキと明るい発音ができる事です。
口角が上がった「笑顔」で「おはようございます」。
口角を下げて<ブルドッグ口>で「おはようございます」と言ってみてください。印象がまったく違うのがわかりますか?
誰でも機嫌のいいときは口角を上げて、不機嫌なときは口角を下げて話します。あなたの普段の口はどうですか?
「普段は普段の口」と思った方は要注意です。笑顔で話すことの2つ目のメリットはアンチエイジング効果です。
口角筋は「笑顔」で話すことが少なくなるとともに衰えます。早い人では20代でも口角が下がり、無愛想な話し方しかできなくなっています。
今すぐ鏡の前で「おはようございます」と言ってみましょう。
口角は上がり気味ですか?下がり気味ですか?
口角の使い方は、あなたの話し方の印象を良くも悪くもします。
それ以上に、これから先のほうれい線の出方まで左右するのです。
いつもお客様に、笑顔の会話を提供しているチャットレディ。
このお仕事は若さを保つ、うってつけのお仕事と言えるのではないでしょうか。
もちろん、日々の生活の中でも口角を上げることを意識しましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪