その「キャラ」得してますか?
おバカキャラは得?損?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「そのキャラ、得してますか!?」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
一時期おバカタレントが人気でした。
女性も男性も、おバカキャラのほうがかわいいでしょう。
テレビでおバカタレントが出演していると、愛らしい。
そういう意味で好感がもてるような気がします。
でもたまに、「今、バカなふりをしただろう」。
そう突っ込みたくなるくらい、不自然な場面に遭遇します。
そうなると、今までのは全部演技!?
素の彼女はどこにいるんだろう!?
こう勘ぐりはじめてきて、彼女の存在すべてに対して疑心暗鬼になってしまいます。
すると、今までおバカキャラだと思っていた彼女が、突然、人を騙しそうな人に見えます。
人間って本当に不思議なものです。
実際に、おバカなら、おバカキャラはトクです。
人懐っこい印象も与えるし、接している側が優越感を抱くことができます。愛されて、かわいがられて、いいこと尽くしです。
それが素だと自然な感じがして、ものすごく愛されるキャラになります。でも、演技でわざとやっていると、いつかだれかが気づいたとき。
「寒い!」と思われてしまいます。
自然なのが一番なのです。
自分は全くおバカキャラじゃないというかた。
「ウケがいいから」と、天然系チャットレディとしてキャラづくりをしている方はいませんか?
そういう人は無理に一生一代の演技をしないでも、大丈夫です。
でも、かしこさをアピールしようと、知識をひけらかし知ったかぶりをする。
それは女性の場合、絶対にマイナスです。
なぜかというと、知っていれば絶対に、知っていることを自慢気に話したくなる。
自慢気に知識をしゃべるくらいなら、知らないで、「なにそれ?どういうこと?」
こんなふうに好奇心旺盛に聞く女性(チャットレディ)のほうが絶対にかわいがられるからです。
おバカキャラになれないというチャットレディさんは、おバカの演技をする必要は全くないのです。
以下のことを気をつけてみてください。
①普段よりゆっくりしゃべる。
ゆっくりしゃべったほうが、おっとりした印象をかもしだします。②自分にとってとても詳しい話題になったとき。
自分と同じくらい、もしくはそれ以上、その内容に詳しい人がいる。
そうならば、その人に会話の主導権を譲る。自分がとうとうと話していると、どうしてもえらそうになりがちです。
知識力の勝ち負けはどうでもいいはずです。
ちょこ札幌の皆さんが会話の主導権を握る必要は全くありません。③話を振られてから、はじめて必要最低限の知識をしゃべる。
話を振られると、自分が知っていることを、たくさん話したい衝動にかられます。
でも我慢です。④人が話しているとき、かぶせて自分の話をはじめない。
人が話しているときは、その人がとても気持ちよくなっている瞬間。
なのに、話をかぶせて自分の会話にもっていくのは、論外です。⑤人が自慢や悩みを話しだしたとき、絶対に否定しない。
相手が自信満々に話しているなら、否定している。
そうならば否定しないで肯定的に聞いてあげましょう。
以上のことを守っていると、おバカキャラじゃなくても大丈夫です。
知的でおっとりしていて「受け身」な感じや、充分かわいらしい感じにうつります。
なので、うまくいくと、おバカキャラよりももっと愛されるキャラになります。
自分がどんなキャラかをわきまえて、絶対に不自然な行動はとらないことです。
出会ったはじめは、おバカキャラか、おっとりした「受け身」のキャラに徹する。
その方が、愛されること間違いなしです。第一印象で、男性より、かしこさや強さを印象づけても、トクすることはありません。
本当のかしこさや強さ。それはアピールはしなくても、付き合っているうちにかもしだされるもの。
それで充分です。
相手の話はおっとりした感じで聞く。
わざとらしい演技はするだけムダです。
さて、チャットレディさんのあなたはどんなキャラでしょうか♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪