「共感し合える」関係が大切♪

公開日:[公開]2020.9.28 更新日: [更新]2021.4.28

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【共感上手】になるとっておきの方法♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「共感しあえる関係が大切♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

同性、異性にかかわらず、自分が好意的に思っている人。
そういう人には、できれば同じ価値観や趣味を持ちたい、と願うものです。

好みや価値観がまったく違う人とは付き合いづらいものです。
一緒に会話を楽しむこともできません。
これはちょこ札幌のチャットレディの皆さんも経験があるのではないでしょうか。

もし、共通の話題や趣味があれば、一緒にいても飽きることなく話ができます。
そして、より深い人間関係が築けるようになるものです。

ある女性は、合コンで知り合った男性と付き合っています。
男性のルックスが気に入って付き合い始めました。
でも、最近は、あまり弾まないそうです。
彼女は旅行が好きなのですが、彼はインドア派だそうです。
優しくてかっこいい彼なので、別れたくはないのですが、一緒にいても楽しくないのです。
「一目ぼれして結婚したけど、価値観が違いすぎた」と言って別れるカップルが大勢います。
男女は、理屈抜きに惹かれ合うことがある一方。
長年一緒に時間を過ごすと、価値観の違いや生活習慣のズレ。
それらが、二人の間で大きな障害になってしまうことが多いのです。
たとえば、彼女のように、自分は旅行が好きなのに、彼は出不精という場合。
彼と自分を一体的なものと認識している。
すると自分と彼との好みの相違点に矛盾を感じ、不快感を覚えます。

このとき、相手と自分を一体的なものとして考える「単位関係」。
それと、好き嫌いかの評価をする「感情関係」のバランス。
それが不均衡になっているといえるのです。

そこで、人は次の三つのパターンのどれかに感情を変化させていくのです。
➀自分の認知を変える＝自分が相手に合わせてインドアになる
➁相手の認知を変える＝相手を旅行好きになる
➂相手への認知を変える＝好みの合わない彼と距離を置いて付き合うようになる
お互いが「旅行」と「インドア」にこだわりがありすぎる。
自分の好みを変える気も、相手の趣味に付き合うつもりもない場合。
二人の行く末は限りなく➂の「彼と距離を置くようになる」に近いといえます。
でも、もし、どちらかに妥協する気持ちが少しでもあるとします。
ならば、二人の関係を改善する方法はあります。
たとえば、旅先でインドアが楽しめるちょっと贅沢なホテルを予約するのはどうでしょう。
その女性は旅行を楽しめるし、彼は贅沢な部屋で好きなことをして満喫できるはずです。
二人はお互いに我慢することなく楽しさを共有することができるのではないでしょうか。

「この人と一緒に楽しく過ごしたい」。
と思うなら、少しだけ心を広く持ち、「単位関係」と「感情関係」。
そのバランスを取って快適に過ごすほうが、二人のためになるのです。