効果的な照明・ライティングテクニック

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

昨今流行しているInstagramYoutube
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、活用していますか?
こういったSNSや動画サイトでは、日々様々なジャンルの写真や画像、動画が投稿されています。
チャットレディのお仕事も、どれだけ綺麗な映像を映すか、どれだけ印象に残るサムネイル画像を使うか、がとても大切です。

インスタグラマーやユーチューバーと呼ばれる人たちは、いわゆる映える写真を撮るのが非常に上手ですよね。ただただ写真を撮るのだけではなく、見栄えを良くするために様々な工夫をされています。

そんなインスタグラマーのように、素敵に撮りたいスマホでの写真撮影。でも、夜間での撮影で顔が暗くなってしまったり、目が光ってしまったりという経験はありませんか?せっかく撮るのであれば、失敗せずに綺麗に撮りたいですよね。

実は、スマートフォン用に、インスタ映えさせるための照明アイテムがあるのです。これを使えば、時間や場所を選ばず素敵な写真を撮ることができ、インスタグラマーの方々と同じ条件で撮影することができるのです。

もちろん、ちょこ札幌に出勤頂ければ、お部屋には専用の照明器具があり、サムネイルも、スタッフが加工するなど、様々な面でご協力可能です。ただ、普段のブログにアップロードする写真は?在宅勤務した場合の照明は?

今回の記事では、そういった際でも、お金や手間をかけずに、簡単にインスタ映えする写真が撮れるスマホ用の照明や加工について、ご紹介していきます。ご自分で利用されている、SNSにも活用できますよ♪

1.写真における照明の大切さ

インスタグラムは、撮った写真をその場で世界中の方々と共有ができるすばらしいツールです。また、皆に浸透したことから、今ではプロのカメラマンに引け劣らない人や、それを職業にするようなインスタグラマーも数多く存在します。

写真や動画を綺麗に魅せるためには、やはり何よりも照明が重要です。しかし、本格的な照明機材は数万円以上する場合が多く、プロやハイアマチュアしか買えません。しかし、照明効果を使えば、まるで照明が当たったかのように写真を加工することができます。工夫一つ行えば、もはやスマホがあればお洒落な写真が撮れる時代なのです。

もちろんこれは疑似的な光なので、立体感のある光を当てることはできません。立体感のある光をあてたい方は、照明器具を使って写真を撮るようにしましょう。

また、自然光はとても明るく、色が自然で、柔らかい光です。特に、色がない午前中の光は、写真を撮る上で扱いやすい光です。自然光の入る窓辺にて、後ろからやや斜めの逆光で当たるように被写体を配置して撮影すると、黒々とした影がなく、明るくて雰囲気の良い写真を撮ることができます。自撮りをするときも、自然光の方がより良い写真になります。

しかし、今や写真編集アプリやパソコンのソフトを使えば、本当に様々な加工ができるのです。光、色、構図を調整するだけで、写真のクオリティは見違えるように高まります。

2.意外と知らない、スマホ用ライトの選び方とは?

ここでは、スマホ用ライトの選び方を見ていきましょう。自分自身の使い方に合ったスマホ用ライトを選ぶための参考にしてみて下さい。

① 搭載されているライトの数

まずは、搭載されているライトの数を確認しておきましょう。搭載されているライトの数が多いほど明るくなり、しっかり照らすことができます。パッケージなどで実物が見られないときには、ライトの数から明るさを推測して、より綺麗に写るライトを選びましょう。

② サイズ

ライト部分のサイズが大きく、光量が大きなものほど、明るく照らせる範囲も広くなります。暗い場所で撮影する場合や複数での集合写真を撮る場合は、これらの大きなタイプを選ぶといいでしょう。

ただし、大きなライトは重くなりがちなので、その点とのバランスを見極めることも重要です。気軽に持ち歩きたい場合は、多少光が弱くてもコンパクトなタイプの方が良いでしょう。

③ 調節機能の有無

一般的に、ライトが明るいほど良い写真を撮影できますが、あまりに明るく調整し過ぎると画像が白飛びしてしまって、せっかくの写真が台無しです。そこで、光量の調節機能があるかを確認しておきましょう。ライトの色味などを変えられるものもあります。写真を撮影する場所に合わせて調節することで、自然に近い光を作り出すことができるため、調節機能の充実度にも注目しておきましょう。

また、ライトによっては、光量調整だけができるもの、光の色や点灯、点滅の種類も変更できるものなど、様々なタイプがあります。光の種類が豊富なほど多彩な写真が撮影できますが、できることが多すぎると使い方に迷ってしまう人もいるでしょう。まずはシンプルなライトから始めてみて、慣れてきたら多機能なタイプを使うことも良いでしょう。

④ 接続方法

スマホ用リングライトの接続方式には、「クリップタイプ」と「イヤホンジャックタイプ」の二種類があります。それぞれの装着方法やメリットとデメリットを把握しておきましょう。

また、在宅勤務は、普段は相手の何気ない視線や仕草であったりから読み取れていたはずのものが全て遮断されてしまうため、対面よりもコミュニケーションをとるのが難しいですよね。普段と異なる環境でコミュニケーションがうまくとれないという状況も、自宅勤務を難しくさせている原因の一つではないでしょうか。

クリップタイプ

クリップタイプのリングライトは、スマホを挟み込むように固定するのが特徴です。どんな種類のスマホにも取り付けやすいため、友達と共有したり機種変更しても使えたりと、手軽に使えるのがメリットです。

ただ、スマホの幅とクリップの幅を合わせる必要があり、分厚いカバーを装着した状態だと使用できない場合があり、購入前にしっかりチェックしておきましょう。

イヤホンジャックタイプ

スマホに搭載されたイヤホンジャックに差し込んだ状態で使うのが、イヤホンジャックタイプの特徴です。そのため、このタイプのライトはスマホの幅などに左右されず、画面を傷つけにくいのがメリットです。

しかし、イヤホンジャックの位置によっては使いづらく、そもそもイヤホンジャックが搭載されてない場合には使うことができません。手持ちのスマホに対応しているかどうか、しっかりとと調べてから購入しましょう。

⑤ 給電方法

スマホリングをより便利に活用するなら、ライトへの給電方法にも注目してみましょう。充電時間や手軽さなど、ライトを使うシーンに合ったライトを選びましょう。

USBタイプ

USBケーブルを用いた給電方法で、パソコンやモバイルバッテリーなどから手軽に充電できます。USBアダプターを使用することで、給電方法が豊富なのでどこでも充電できます。また、バッテリーが軽量なので腕への負担が少ないのも魅力です。

乾電池タイプ

電池を入れるだけですぐに使えるのが魅力のタイプです。乾電池が切れてもすぐに補充出来るため充電を待つ時間が必要なくらず、充電忘れもありません。交換用の乾電池を用意しておけば、旅先などでも活用できます。

3. 加工の用語や意味を知ろう

普段から何気なく加工・編集して投稿をしていると思いますが、ここでは改めて、加工についてそれぞれの用語とその特徴を大まかに見ていきましょう。

カラーと色調の微調整

写真の明るさやコントラスト、カラーなどを調整することができます。カラーの写真を雰囲気のある白黒写真やセピア調の写真に変換することもできます。

インスタグラムの主な加工機能

明るさ:写真の明暗を変える

コントラスト:明暗差と色彩の比率を調節する

暖かさ:写真全体の温度を調節する

彩度:色の濃さを表す数値であり、色彩に強弱を付ける

ストラクチャ:被写体の質感と輪郭を調節する

フェード:靄がかかったような加工

ビネット:写真の四隅を暗くする

ティルトシフト:選択した範囲以外のピントをぼかすシャープ:輪郭をくっきりとさせる

様々な効果(エフェクト)

構図や細かいカメラ機能が分からなくても、フィルターをいじるだけで、まるで雑誌に載っているような雰囲気のある写真を撮ることができます。また、フィルターは、写真の補正に使用する以外にも、写真の雰囲気を変えたい時に効果的です。顔などを歪ませて面白い写真にしてみたり、特殊効果でスケッチや絵画のような雰囲気に変えたりすることができます。

例えば、人気インスタグラマーのtomoeさん(@itomoe)の、統一感のある写真の雰囲気や照明のセンスは非常に素晴らしいので、是非ご覧になってみて下さい。

いかがでしたか?
中には「もう知ってるよ!」なんていうプロ並みのスキルを持ったチャットレディさんもいるかもしれませんね♪笑

この記事で少しでも、照明や写真加工・編集の特徴について理解して頂ければ、光栄です。是非写真の魅力を高めて、自分自身をアピールしてみて下さい!
魅力的なプロフィール写真で、沢山の会員様を魅了しちゃいましょう☆

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪

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