「マイナス印象」を魅力に変える♪
「ギャップ」を好印象につなげる正しい方法♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「ギャップを好印象に繋げる正しい方法」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
ようやく男性との初めての会話。
好印象をもってもらおうと、自分のいいところをアピールしたくなるものです。
明るい、優しい、几帳面、ウソをつかない、手先が器用。
友達に恵まれている、打ち込んでいる趣味がある....。
あなたが持っているこれらの長所を次々とアピールしたとします。
だからといってなかなか好印象につながるものでもありません。
それどころか、相手の中ではイメージがぼんやりとしています。
「結局のところどういう子なのかわからない」という結果になります。
ですから、ここはずばり「意外性を感じてもらえる長所」に絞りましょう。
男性の思い込みを打ち破り「へ~」という驚きをもたらす長所。
そこを重点的にアピールすることが効果をもたらします。相手が「この子は、○○じゃないだろうな」と思っているマイナスな印象があります。
それを、「じゃじゃーん、じつは○○なんですね~」と覆すように心がけるのです。たとえば、最初に会ったときについ仕事の話ばっかりになってしまった。
なので「家庭的じゃないという印象」を与えてしまったかなと感じた場合。「最近ヒマだったんで、家でがっつりと料理しちゃいましたよ」。
と話してみたり、家族とのほのぼのエピソードを話してみたり。そうすると「お、意外に、家庭的なところもあるんだ、へぇ~」。
とギャップを感じてもらうことができます。これはプライベートのみならず、勿論チャットレディのお仕事の場でも抜群の効果を発揮しますよ♪
逆に、相手がどうとも思っていない部分について、「じつは、私○○なところもあるんです」。
とアピールしても、それはギャップにつながりません。
たとえば、最初に会ったときに「涙もろいかどうか」についてはなんとも思われていない。
なのに、「実は私、涙もろいところがあって、映画とか見て一人で泣いてるんですよ」。
相手は「そうなんですか(実はって?そもそもイメージしてないし)...」。
とさめてしまう場合もあります。
ちなみに、最初に会ったときに与えているプラスのイメージを裏切ってしまう。
それは、ギャップではなく「がっかり」になってしまうので、注意が必要です。
A「この人はこうだろうな」と思われているプラスのイメージ=期待。
(例:優しそう、明るそう、頭よさそう)→そのままキープ。B「この人こうじゃないだろうな」と思われているマイナスのイメージ=心配。
(例:優しくなさそう=怖そう、明るくなさそう=暗そう)→ここを覆して魅力につなげる。
すべてにおいて魅力的になるのは大変です。
焦点もぼやけがちになります。
どうとも思われていない部分については放っておくこと。
それが、印象コントロールのコツなのです♪
今回お話したテクニックを踏まえてチャットに臨めば、確実に効果を期待できるはずです☆
人気のチャットレディになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪