毎日来てくれるお客さんがいる!
チャットレディでは、太いお客さんを掴んだら2時間どころじゃない、もっとぜんぜん長時間の「会話」が必要なこともありますよね。
それも、気が、ウマが、そりが、「合わない」お客さんが毎日来てくれて長時間チャットになるという場合は、気が重くなりがちです。
ちょこ札幌で働くチャットレディさんからもこんな相談はよく受けます。
こんな時には、お客さんとどう「会話」すればいいのでしょうか?
チャット中の2時間という長い「会話」も、短い会話がつながって出来ています。
鎖=チェーンのイメージです。
そして、気持ちを連鎖させることがポイントです。
もっと長い時間の会話も同じです。
「2時間の会話」をつなげていけばいいだけですから、気持ちを楽にして下さい。
- 毎日という場合では、「会話のテクニック」より「会話のスタンス」がものを言うということですね。
会話のスタンスとは、「会話をするときの心構え」です。
では、どんな「心構え」かというと「お客さんのいいところ」を徹底して見つけるという「心構え」です。
ネガティブに考えれば、毎日チャットをするということは「毎日話さなければいけない」となりますよね。
こう考えてしまうと、毎日同じお客さんとチャットをしてることがマイナスになってしまいます。
ポジティブに考えて「お客さんのいいところを見つけよう」と考えれば、チャットをしてる時間が長いことは、それだけお客さんのいいところを見つけ、常連にさせ、稼げるチャットレディになるチャンスが多くなることを意味します。
「お客さんのいいところを見つけよう!」こう考えたとたん、お客さんにそのことは必ず伝わります。
なぜか?
「言葉は思考から生まれる」ものだからです。
あなたが持った「お客さんのいいところを見つける」という思考は必ず口に出す。
「言葉」を変えます。
言葉が変われば、あなたの表情、声、態度、全てが変わり始めます。
これ、本当ですから。
そうなればしめたもの。
お客さんもお返しに、必ずあなたのいいところを探しはじめます。
このような「してくれたことをお返しする」ということは、誰もが持っている「人としての心理」です。
男性はバレンタインでちょこを貰ったら、ホワイトデーでお返しをするでしょ?
お互い「いいところ」を探し合う。いかがです、長い時間もそれなら楽しいですよね。
無理に褒めあうことなんて不要ですよ。
ただ、「思考」していればいいのです。
毎日チャットに来てくれたからこそできた「良好な関係」は、こんなちょっとした「心構え」からはじまります。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪
- 「お客さんのいいとこ探しゲーム」にハマれば時間は忘れる