男性を「勝者」にする効用♪
男性との「試合に負けて、勝負に勝つ」
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「男性との試合に負けて、勝負に勝つ」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。
「男の人って、負けず嫌いなんだから!」
ちょこ札幌の皆さんも、そう思ったことはありませんか?
仕事に対してのクオリイティを目指す、誰かに負けたくない...。
このようなことならば、逆に男らしさを感じます。
しかし、つまらないことで「負けを認めない」「自分のほうが勝ちだとアピールしたがる」。
そんな男性がいます。
例を挙げてみましょう。
「ねぇ、この牛乳、賞味期限明日までじゃない。確認して買ってきた?」
「いつも言っているでしょ!」「うるさい!今日中に飲めばいいんだろ。後で俺が全部飲むんだよ」
「飲むと言っても、一リットルも飲めるわけないでしょ!?」「俺が飲むって言ったら飲むんだ。俺は牛乳で育ってきたんだ」
(その後、悔し紛れに飲み干して、お腹の調子を悪くする)「伝統的な男性」ほど、「そうだね、気をつけて買ってこなきゃね」
「お店近くだし、交換できるか聞いてみようか」
このように、客観的なひと言が言えないのです。男性も心の中では、「しまった、俺の負けだ」と認めています。
しかし、男性の心理やコミュニケーションの特徴の一つがあります。「勝負型スタイル」と呼ばれるものがあるくらい、「勝たなくてはいけない」
「負けを認めてはいけない」「負けたら恥」といった観念が強くあるのです。
心の中では「俺の負けだ」と負けを認めているからこそ、意地になってしまいます。
あなたの、彼が「当てはまらない」と思うのなら、それは非常にラッキーです。
多くの女性をイライラさせている、このような厄介な問題ですが、対処法は簡単です。
「放っておけばいい」のです。
確かにまた、期限切れの牛乳など買ってくるかもしれません。それを指摘すれば、「俺は負けていない」みたいな言葉が返ってくると思ってください。
基本は、「できる限り放っておく←男性は一人密かに反省する←反省すれば御の字」。
このメカニズムを目指したほうがいいのではないかと思います。あなたがもっと器の大きな女性なら、「勝たせてあげる」というやり方もあります。
「たしかに賞味期限が明日までだけど、大丈夫よ」
「後で、牛乳たっぷりのホットケーキでも作ろうか♪」このように言うと、逆に男性は、「ごめん。次から気をつけるよ」と思えるものなのです。
これが男性特有の勝負心理、勝負型コミュニケーションの妙といえるものです。
男性の勝負モードを引き出して、余計なストレスや労力がかかる...。
それよりも、「放っておく」か「勝たせてあげる」か....。
それで、結局は自分がトクしたほうがよい場合も多いのではないでしょうか。
このメカニズムを知っておくだけで、少なくともストレスが少しは減るものです。
そして、そんな男性の姿が微笑ましくも見えてきたりするという効果が期待できます。
かしこく廻ったほうが女性は幸せになれるということを頭の片隅に入れておきましょう♪
もちろん、チャットレディのお仕事にも役立たせることができる男性心理ですね♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪