「マナーを守れる」いい女♪
人から借りた物は、相手と思って大切に扱う
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
メモをとろうとして手帳を開くとペンがない。
届いた郵便物の封を切ろうとすると手元にハサミがない。
身近にいる人が目当ての物を持っていると「それ、ちょっと貸してください」。
こんな光景、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんもよくありませんか?
このように、普段、私たちは何気なく物の貸し借りをしています。
人から物を借りるときの態度によって、好感を持たれるかどうかが決まることがあります。
人から借りた物は、それがどんな物であっても、丁寧に扱うのがルールです。
単なる「物」ではなく、その人自身であるかのように、大事に扱うことが大切です。
ペンやハサミを借りたときは、途中でうっかり机の上に投げ置かないよう注意しましょう。
返すときは、汚れたペン先や刃先などを軽く拭き、刃先は自分の方に向けた状態で返す。
もちろん、そのときには「ありがとう。助かりました!」とお礼をいいます。
どんな物であれ、自分の持ち物が人から大切に扱われているのを見て嬉しくない人はいません。
それは、「物」を通して、自分が大事に扱われているのだと感じるからです。
また、周囲にいる人も、他人の物をそのように丁寧に扱っている人を見て感心します。
「なんてマナーの行き届いた人だろう」。当たり前のことですが、借りた物は必ず返さなければいけません。
それがどんな物であっても、職場から貸し出された物であってもです。
相手は返してもらうことを前提にしてあなたに貸しています。
ときどき、人から物を借りて、そのまま置きっぱなしにしている人がいます。
あとで、もう一度使うかもしれないなどと考えてるいるうちに忘れるのかもしれません。
しかし、貸したほうにしてみれば「なんていい加減な人!」という思いがします。
これでは、信頼関係が一気に損なわれることになります。
人から借りたものは、「もしかしたらあとで使うかもしれない」と思うこともあるでしょう。
それでも、当面の用をすませたところで一度返却することです。
再度必要になった時点で、改めて貸してもらうようにしましょう。
二度手間であっても、返すのを忘れるより、よほど相手の心象はいいはずです。
物を借りるときは、相手の都合も考慮して、用が終わったらすぐ返しましょう。物の貸し借りは、親しい仲では頻繁にあることです。
あの人なら、どんな返し方でも大丈夫と思っている人も多いはずです。
「親しき仲にも礼儀あり」、親しい仲だからこそマナーを守りましょう。
お仕事上の貸し借りならば、より一層注意が必要です。
チャットレディの現場ではどうでしょうか?
思い当たることがあるならば、これからは気をつけましょう♪
ところで、相手が好意を持っている異性の場合、その人の持ち物を大切に扱う。
その行動が、さりげなく好意を伝えることもできます。相手がつけている時計を見て、「ステキ!見せてください。」と言って借ります。
両手で丁寧に受け取り、そっと手で包むように扱います。丁寧に、大事に扱う姿を見ると、相手は自分に好意を持っていることに気づくはずです。
アプローチの第一段階として、十分に効果があります。チャットレディのお仕事中はこんな風に直接手に取ったりすることはできませんが、こんな「相手や相手の持ち物に対する思いやり」を忘れない接客をしていきたいですね☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪