「マナーを制す」=仕事も恋も制す♪
基本+心のマナーを身につけよう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「基本+心のマナーを身に付けよう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
マナーと聞くと、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、どんなことを思い浮かべるでしょう。
席順?言葉遣い?などでしょうか。
マナーとは、正式な【行儀】【作法】ということです。
たしかに、物ごとの【正しい作法】を知ることは大切です。
あいさつ、言葉遣い、服装、身だしなみ、順序、席順、態度。
それは礼儀礼節の基本です。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、これらの事がきちんとできている自身があるでしょうか。
形式のマナーよりも心のマナーが大事です。
マナーとは、他者を気遣う気持ちを形で表すことだと思うといいでしょう。
マナーで大切なのは形式ではなく、いかに相手に喜んでいただけるか。
不快感を与えないか。席順などのマナーも、他者への気遣いをマニュアル化したものでしかありません。
絶対的なルールではないわけです。
ですから、状況によっては、ルールを変えてもいいと思います。
接客でもそうです。
お客様にピタッとくっついて説明するのがサービスだと思っている店員さんがいます。
でも、「お客様に説明して差し上げたい」というのは、自分本位な気持ち。
ひょっとしたらお客様は、ひとりでゆっくり商品を見たいかもしれません。
「ひとつひとつご説明しましょうか。それとも、おひとりでご覧になりますか」。
と聞く方が親切ですね。
これが【マニュアル的なサービス】と、【心の通ったサービス】の違います。お客様のことを、お客様の立場に立って考えるサービス。
それが、結局はお客様の心を動かし、やがて売上にもつながるのです。基本的なルールに加えて、相手への気遣い.心遣い.気配り.目配り.心配り。
これができるようになるのが、本当の意味でのマナーです。
勿論これはチャットレディのお仕事においても同様です。
安心の【基本マナー】♪
最低限知っておきたい、言葉遣いや席順などの基本マナー。
意外と抜けてたり、「今さら聞けない...」というものもあるのではないでしょうか。
ここでは、そんな超基本のマナーをおさらいしましょう。
●敬語...「丁寧語」「尊敬語」「謙譲語」をしっかり使い分けて
「丁寧語」は、「です」「ます」など語尾につけ、丁寧にする言葉。「尊敬語」は、相手の立場を持ち上げる言葉。
相手の動作に使い、「おっしゃる」「召し上がる」「いらっしゃる」。
などがこれにあたります。「謙譲語」は、自分を低くすることで相手への敬意を表す言葉。
「申し上げる」「拝見する」「うかがう」など、自分の動作で使います。丁寧語は対等な相手向きなので、同僚や仲のいい先輩くらいまでにしておきましょう。
上司や取引先などには、尊敬語と謙譲語を使ってください。間違いやすいのは、敬語を重ねてしまう二重敬語。
「ご覧になりますか」を「ご覧になられますか」などとするのは、正しい敬語ではありません。
謙譲語も、過剰なものはNGです。たとえば「拝見いたしました」は、「拝見する」「いたす」の二つを重ねているので✕。
「拝見しました」もしくは「見させていただきました」。
などが正解です。●席順...基本は、出入り口から遠いのが上座
出入り口から遠いほど、上座になります。
和室の場合は、床の間のそばが上座です。
最後にテーブルマナーも大切です。
おいしそうにきれいに食べるのが基本です。
洋食の場合はナイフとフォークの使い方はしっかり覚えておきましょう。
和食の場合は、箸の使い方も正しく知っておきましょう。
マナーを制す者が、仕事も恋も制するのです♪
今回はチャットレディのお仕事には直接関係ない内容に思えるかもしれませんが、実はそうでもありません。
こういった基本的なマナーや品を身に付けておくことで、チャットレディのお仕事中の所作や会話、気配りなども変わってくるのです。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪