会話の上達は「身近なところ」から♪
「話し方上手」の真価は買い物で試される♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回はちょこ札幌のチャットレディの皆さんに「身近な会話の上達法」についてお伝えしていこうと思います。
コミュニケーションは気力と体力が必要です。
頭でわかっていても、一生懸命、話したり聞いたりすることはエネルギーを消耗するもの。
楽をしようとする人が増えてきました。
自分にとって価値のある人とのコミュニケーションで、一生懸命になるのは当たり前。
真価が試されるのは、一見関係ない人とのコミュニケーションです。
たとえば、コンビ二の店員さんや清掃の人、宅配の人などの会話です。
謙虚に印象よくできているでしょうか。お店で会計するとき、言葉も発せず、無表情ではありませんか?
清掃の人に「ありがとうございます」とお礼を言ったことがありますか?本当にコミュニケーション能力の高い人とは...
そのような場合でも、相手に気配りができます。
そうしながら謙虚に対応することができます。
コミュニケーションが上手にできないと悩んでるチャットレディさんもいるでしょう。
コミュニケーションの体力を鍛えるチャンスは身近にあります。
それは毎日の他愛のない会話の中に存在しています。
お買い物の会計では、笑顔で「ありがとう!」の練習をしましょう。
留守番電話の利用法♪
鏡で自分の姿をチェックするのは、表情やメイクのノリを見るだけとは限りません。
「話し方上手」になるためには、常に自分の声やテンポもチェックしなければなりません。
一番効果的なのが留守番電話です。
必ず吹き込んで、自分のメッセージを聞きなおしてみましょう。
声のトーンは?テンポは?
自分の話し方を聞いてみてください。「思ったより暗い声に聞こえた」。
「早口で聞き取れなかった」。
という感想を持つ人もいるはずです。疲れているときと気分が良いときでも話し方はまったく違います。
日頃から自分の色々な話し方を知っておくことが大事です。場面に応じた演出をする。
それがテンポを調整しながら話す力がついてきます。相手に届く話し方を追求するには、まず自分を知ることです。
日々少しずつ改善を積み重ねることで、話し方は確実に上達していきます。
また、留守番電話の良い点は、数十秒に言いたいことをまとめなければいけません。
端的に要点をもとめるトレーニングになります。
そのときも「えー」「あのー」は厳禁です。
無駄な言葉を省き、わかりやすく、緊張感をもって吹き込みましょう。
チャットレディのお仕事では、あまり堅苦しい会話では、会員様にも緊張感を与えてしまいます。
しかし、マイクでの会話は聞き取りやすさ、元気さは必要です。
毎日は無理かもしれませんが、時々留守電トレーニングを試してみる事をオススメします♪
今回お伝えした身近に出来るトレーニング法を駆使して、会話上達を狙っていきましょう!
チャットレディのお仕事に役立つこと間違いなしですよ☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪