「未来」に繋げる印象作り♪
「忘れられない人」になるには!?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
初対面の人と一気に親近感を感じ、打ち解ける瞬間。
それは共通点で結ばれた瞬間です。
初めて会う人は、性格や好き嫌い、考え方の情報が皆無です。
なので、会話を進めるのも手探り状態になります。
何を話していいのかわからず、居心地の悪い会話空間になりがちです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、こんな風に困ったことがありませんか?
チャットレディのお仕事も最初は、必ず経験することではないでしょうか。
そんなときは、相手の情報を聞き出しながら「共通点探し」をしてみましょう。
出身地や、趣味など「共通点を一つでも見つける」とういう意気込みを心の中に忍ばせる。
すると、自然と「あなたを知りたい」という気持ちが聞く姿勢に表れます。
相手は「自分に関心をもってくれているな」と感じるはずです。「共通点探し」は共感が生まれるだけではありません。
相手のことを知ろうとするあなたの積極性を相手に伝え、好感へと繋げてくれるのです。
コツはあくまで自然に話を引き出すことです。
共通点が見つからないからといって焦らないことです。
あれこれ矢継ぎ早に質問していると、誘導尋問のような不自然な会話になってしまいます。
好きな食べ物、スポーツ、音楽、よく行くお店、旅行...など。
まずは自分の興味のあることから、相手も興味のありそうなことを想像することです。
そして、共通点を探してみましょう。
大事なのは最後の印象
相手との共通点も見つけ、会話にも少し慣れて来た頃、お別れのときは来ます。
もちろん、それは永遠のお別れではなく、又声をかけてもらうためのお別れです。
「また会いたい」と思わせる、そんな女性は「最後の印象」を残すのが上手です。
一緒にいた時間を締めくくる最後の印象は、最初の印象に上書きされ、強く記憶に残ります。
最後の印象を強く残すにはまず「離れがたい」という気持ちをアピールすること。
あなたは積極的に話しかけていますか?
たとえば、「明日もお仕事ですか?」「これから、またお仕事ですか?」。
こんなふうに、別れ際まで、会話の演出を試みることが大切です。
もちろん、しつこい引きとめ方にならないように注意しましょう。
最後の言葉が「またお会いしましょうね」と、今後に繋がる言葉なら最高です。
「ありがとうございました」という過去形よりも、未来形の言葉で締めくくる。
今後も続いていく関係を意識してもらえます。また最後の挨拶のときは相手と3秒目を合わせることを忘れずに。
別れがたい気持ちを自然に伝えることができます。
今回お話した内容はチャットレディのお仕事に必ず役に立つと思います。
ぜひ、あなたらしい「未来に繋がる印象」を工夫し、実践してみてください♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪