「未練がましい」のは男性の方!?
追う男性、追われる女性…その「温度差」
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「未練がましいのは実は男性の方!?」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「以前つき合っていた彼女が忘れられなくて..」
あるテレビ番組で、元カノを追うコーナーがありました。
二、三年前に別れた相手ならともかく、なんと何年も前の話し。
それも数ヶ月だけ交際した相手だというのです。
何年間も忘れられずにいたぐらいなのですから、よほど魅力的だったのでしょう。
でも女性のほうはやんわりと断ってきたのです。
これは無理のない話しです。
一途な恋に陥るのは、女性よりも男性の方が多いようです。
男性は、好きな女性ができると、彼女を手に入れようと必死になります。
その結果、視野が狭くなってしまう傾向があります。しかし、一度相手の女性を手に入れると、征服欲が満たされます。
今度はほかの女性を追いかけはじめます。一般に、女性は男性より現実的で順応性があります。
なので元に戻ろうと思う人はごくまれです。
失恋のショックから立ち直るのも、男性より女性のほうが早いようです。
映画館で悲しいシーンを見てすすり泣いていた女性。
映画が終わるとすぐに、「お腹がすいた。何食べようか?」などと笑って話します。
一方、アクション映画などを見終わった男性たちは、その余韻に浸ります。
「モトサヤ」を望む男性のホンネとは?
男性側のプライドも原因の一つです。
男女の能力に差はありません。
社会的には男性のほうが能力的に上だとみなす風潮はまだ根強く残っています。
自分は彼女を好きだし、彼女にふさわしいと男性が思い込んだ場合。
相手の女性がなぜ逃げるのかが理解できないのです。拒否されると、ますます手に入れなければ気がすまないという思いに駆られるのです。
だからといって、別れた女性やほのかに恋心寄せていた女性を追ってしまう。
そんなことをしたら、迷惑だと断られるのが関の山です。女性も、好きでもない男性にいつまでも好意を寄せられたら不愉快に思います。
元カノとヨリを戻したいと考えるのも、障害があるほど燃え上がるという心理です。「逃がした魚は大きかった」という言葉があります。
人は楽しかった記憶をより多く覚えているものです。楽しかった日々は、戻らないと思うとますます恋しくなるものです。
一般に、未練がましいのは男性のほうです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、しつこく復縁を迫られた経験がある方も多いのではないでしょうか。
これは男性優位の時代の名残りです。
自分を拒否する女性を見ると手に入れたい衝動に駆られるからなのです。
チャットレディさんはこのような男性心理を少し利用してみましょう。
もちろん本気にさせてしまったなら問題を抱えることになります。
ちょっとした駆け引きゲームと考えてみてはいかがでしょうか♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪