会話は「長いラリー」で♪
「長話」は心地よい会話の証拠♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話は長いラリーで♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
相手がせっかく何かテーマを出して話を展開しています。
なのに、途中で自分の話を持ち出す人…そんな人が、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りにもいませんか?
テニスで言うと相手がサーブを打っています。
その相手に、もう1個ボールを出してこっちからまたサーブを打っている。
それと同じです。
あまり関心のないテーマを提供すると、聞く耳を持たずになります。
右から左へと話を流す人もいます。それは、ボールがちょっとでも自分の守備範囲からそれてしまうのです。
すると、すぐに打ち返すのをあきらめてしまう人と同じです。
すごいスマッシュを狙っている人は、スマッシュになるようなボールが来ないとパスします。今のボールは返しても、思うようなスマッシュができそうもない。
すると、もう受けようとしないのです。
テニスの上手な人は、ボールがどんなところへ行っても、ちゃんと返せる人です。
これはチャットレディのお仕事をしていくにあたって、とっても重要なスキルなのです。
漫才師は、ボケとツッコミが上手です。
大体の人はボケばかりしようとします。
そこで、笑いが起こるからです。
でも、本当に会話のリズムをつくるのはツッコミのほうです。
会話のうまい人は、ツッコミが上手です。
ヘタなインタビュアーは、一門一答になります。
「好きな食べ物は、なんですか?」
「お休みの日は、何をしているんですか?」
「今まで観た中で、いちばん好きな映画はなんですか?」
これは、ブツブツと切れたインタビューになります。
これは普通の人の会話でも同じです。
ひとつの話題で、できるだけで長いラリーを続けていけば、もっと深まった話ができます。
たぶんキャッチできないと思うボールでも、できるだけ返す努力が必要なのです。
それをしないので、もったいないことです。
チャットレディのお仕事であっても同様です。気がついたら、5時間も電話で話をしていたという場合。
会話のラリーを2人が何げなしにやっています。
または、片方が意識して、会話が途切れないように気をつけています。途中からは、最初に誰がサーブを打ったかは関係なくなります。
どんなところへ飛んできても、ちゃんとレシーブします。相手が、ワンバウンド投げても、暴投しても、それをキャッチしてあげます。
心地よさは、そういうところから出てきます。
「すごい」ではなく、「心地いい」と相手に思わせることです。「心地いい」ということは、意識しないということです。
議論をふっかてくるのは、一種のスマッシュです。
そんなにケンカ腰にならずに、楽しむことです。
議論をふっかけて自分を印象づけようとする人は、カッコよくします。
相性について、「合う」「合わない」という言い方をよくします。
次から次へと、ネタを探さななくてはいけない人もいます。
会話が途切れてしまうから、「なんか話してよ」となります。
受けとり方がうまい人は、ひとつの会話でずっとつながっていきます。
聞きながら、話を盛り上げていきましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪