「苦手意識」の克服法♪
「苦手な人」にこそ挨拶を!
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、きっと「好きな人」「嫌いな人」がいるでしょう。
また、嫌いとまでいかなくとも、何となく「苦手な人」もいるはずです。
じつは、人間関係においても最も扱いが難しいのが「苦手な人」の存在になります。
もし、大嫌いな人だったら、それはそれで構わないでしょう。
自分の意思を持たない八方美人になるよりは、好き嫌いをはっきりさせる。
そんな人であるほうが、結局はより多くの人から信頼され、愛されるものです。
苦手な人、というのはちょっと違います。
別に積極的に嫌いになる理由はない。実際に、顔を合わせることも多いし、必要に迫られれば笑顔で会話することもできる。
でも、何となくウマが合わない。早く話を終わらせたいと思うし、話し終わった後、ドッと疲れがくる。
やはりこの人は苦手だ。
こういう人の存在、思い当たることがあるでしょう。
チャットレディのお仕事をしていても、こういったお客さんに出会うことがあるのではないでしょうか。
私たちは「相手が自分のことをどう思っているか」という自分への評価に敏感です。
あなたが「苦手」と思っていれば、それは確実に相手にも伝わります。
厄介なのは、その気持ちが誤ったかたちで伝わる確立が高いということです。
あなたが苦手意識で接した場合で考えてみましょう。
「この人は、表面的な話しかできない、薄っぺらな人だ」
「この人は、人と話すときに極度な緊張感がある。大事な話は出来ない」
といった、誤った評価を受けてしまうことがあるのです。また、あなたが他の人と親しげに会話を交わしているのを見たとき。
「彼女は性格に裏表がある。信用できない人だ」
と思われることもあるでしょう。
このように誤った評価は、あっという間に周囲の人たちに広まってしまいます。
そこで大切になるのが、挨拶の言葉です。
今日からは「苦手な人」にこそ、積極的に挨拶するようにしましょう。
私たちは「苦手な人」を無意識の内に避けようとします。そうすると、気づけば挨拶の言葉も出なくなり、相手との距離は拡がっていくばかりです。
誤ったイメージを植え付ける、恰好の条件が揃ってしまうのです。
しかし、あなたが積極的に挨拶するようになれば、それだけであなたへの印象は変わります。
「自分は嫌われていない、避けられているわけではない」
と思うことで、あなたの好感度がグッとアップするのです。
挨拶さえ交わしておけば、たくさんの会話をする必要はありません。
苦手意識も、少しずつ克服していくことができるでしょう。
挨拶とは、人間関係の基礎をつくる魔法の言葉なのです♪
チャットレディのお仕事をする上でも「挨拶」というのは非常に大事なポイントなので、是非欠かさずにやってみてくださいね☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪