「オープンな会話」には度合いが必要♪
ドン引きされる余計な一言に注意しよう
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
突然ですが、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、自分から人を遠ざけていることはありませんか?
次のような話を聞かされたら、その人のことをどのように思いますか?
「私、しょっちゅう忘れ物しちゃうんです」
「人の名前が覚えられないんです」
「すぐ物をなくすんです」「方向音痴ですぐ迷うんです」
「キレたら怖いってよく言われるんです」
「そとづらがいいだけなんです」「食生活はほぼジャンクフードです」
「家の中や机の上を片付けられないんです」
「すぐに友人の彼氏を好きになっちゃいます」「寝る前にムカついたことをノートに書いてます」
「携帯をどこかになくしちゃったことがあるんですよね」
実際にこういった話を、得意気に話してる人がいます。
「オープンな人なのね...」ですませてしまいますか?
ついうっかり、しゃべってしまったとしても、注意力が足りないと言えます。
その上、内容が内容だけに人格を下げてしまっています。
内容から、本人のすさんだ生活面や精神面が浮き彫りになります。
誠意や常識、道徳に欠けるような「扱いづらい人」というレッテルが貼られてしまいます。明らかに自慢できないようなことを、武勇伝のように話していることは残念なことです。
短所や弱点をあえて相手に見せることで信頼が深まることがあります。しかし、内容や表現によってはよくないことが降りかかることも...。
なぜなら、そういう人には、相手も心を開くという信用がもてないからです。
これはチャットレディのお仕事において致命的です。
食生活は不健康、家の中は散らかってる、友人の彼を奪いかねない。
このような、女性に魅力を感じる男性は皆無といってもいいでしょう。
異性に関わらず、女性同士においてもよい関係を築く上で注意すべきことです。
「人からどう思われるか」ということを浅くしか考えられない想像力不足が問題になります。
品性は会話にそのまま表れます。
過去の苦い失言は誰にもあります。失敗によって失ったものを考えて、緊張感をもったコミュニケーションを心がける。
面倒に思えるかもしれませんが、好感度を下げるような会話は避けたいものです。心を開いて人と接することは大事です。
しかし、自分が話す内容によって、どのような影響があるのかを考える。
それを踏まえて話すようにしないと、信頼や良い出会いのチャンスまで失うことになります。
オープンに話すことで、相手を不安にさせることもあり得るということです。
チャットレディさんはとくに、このことに注意をはらいましょう。
自分の失敗談や短所を話すことは、決して悪いことではありません。
可愛い失敗談なのか、当たり障りのない短所なのか。
度合いを見極めてチャットの会話に取り入れていくようにしましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪