言葉に「思いやり」を注いでますか♪
親しき仲にも礼儀あり♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「言葉に思いやりを沿えよう」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
言葉遣いというものはとても面倒なものです。
どんなに気をつけてもふと出てしまう言葉。
何気なく言ってしまう言葉というものが存在します。
本人が気づかず、相手だけが傷つく言葉です。
なので、なかなか始末に追えないともいえます。
どのような場面でそのような言葉が出るか?
それを知っておくだけでずいぶんと防げるのではないでしょうか。
これはチャットレディのお仕事においてもとっても重要なポイントとなりますので、しっかりと覚えておきましょう☆
例えば、よく言われる言葉としてはつぎのようなものがあります。
「彼はまだできないの?」「専業主婦ってうらやましい」。
女性同士の間ではときどき話題に上がると思います。
前者の場合も後者の場合も、もちろん言っている本人に悪気はないと思います。
相手を困らせてよろうとか、いじめてやろうとか、特別に思っているわけではありません。
ではなぜそうなるのでしょうか。
理由は簡単です。
相手が置かれた状況、環境をいっさい考えない。
ただ自分の判断で一般的な常識でものを言うからです。前者の場合は、何か人には言えない理由で彼ができないのかもしれません。
後者の場合は、主婦業に様々なストレスを抱えているかもしれません。
人それぞれに事情はあるものです。端で見ているより大変なことはいくらでもあるのです。
それを思いやる優しさに欠けてしまうことが、ついあるものです。相手のことをすべて思いやることはできないでしょう。
できる範囲内で相手の置かれた環境や状況、考え方などを考慮して話すことが重要です。
これはプライベートであっても、勿論チャット中であってもです。
しかしそうはいっても、相手のことを全部理解することは無理です。
相手が置かれた状況や考え方を100%理解して話すことも無理なことです。
そこでその対策として、言ったほうの立場ではなく、言われたほうの立場の人。
お互いにカチンとなることを言われたとしても、気にしないようにすることです。いわゆる「お互いさま」と考え、水に流すのがいいのです。
人間関係ではまったく相手を傷つけないことなどあり得ません。どんなに思いやりにあふれた人でも、何かしら相手を傷つけているものです。
その程度が大きいか小さいかだけの違いです。
何かの言葉で傷ついても、それと同様にあなたも必ず誰かを傷つけている言葉を使っている。
そう思って相手のことを許しましょう。
もちろん精一杯、相手のことを思いやる、相手の置かれた状況を汲み取ることが必要です。
それ以上は、「お互いさま」と考える習慣を普段から身につけておきましょう。
そのような態度ができる人ほど、人からモテ、人気のある人であることは間違いありません。
普段からこの習慣をつけておく利点はたくさんあります。
チャットレディのお仕事にも、もちろん役立ちますね。
相手がお客様であると考えたなら、「お互いさま」と考えるのは難しいことです。
だからこそ、チャット中に発する言葉ひとつひとつに思いやりを持ちましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪