「面白味」のある会話とは?♪
自分を「守らない」人の話は盛り上がる♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
「あの人の話は、真面目すぎるので面白くない」と言われることがあります。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りにも、そんな人がいませんか?
まじめな人は、間違ったことを言ったり、不正解なことを言った場合。
恥をかきたくないという気持ちが強く、話の構成を考えます。
論理的に正しい話をしようと努力しがちで、準備にとらわれすぎるということです。
これでは、話の内容は正しくても、話し手の気持ちが伝わりません。
結果、おもしろくない話になってしまいがちです。
会話は本来、その場を楽しくするのが第一の目的です。
話の内容の吟味を厳しくしすぎなくても問題にはなりません。
話をするために、事実を少し大げさに話したりつくってしまってもいいのです。話をおもしろくするためのコツのひとつ。
自分の失敗を笑いの種にされたら、その話に乗って笑いを大きくすることです。
これはチャットレディのお仕事中も同じことが言えます☆
まじめな人は、自分の失敗を話されたとき、その事実を否定します。
また、自分を守ろうとするのです。
これが、話をつまらなくしている原因です。
「驚いた」から始めてみよう♪
「ダジャレ」についても、まじめな人は失笑します。
しかし、話を合わせたり、つっこみを入れたりして場を盛り上げることに役立つのです。
自分がおもしろいと思った話は、話の内容よりも、「おもしろい」と思った気持ち。
また、「驚いた」気持ちを先に伝えることが大切です。
「いやぁ、驚いちゃった」
「いやぁ、びっくりしちゃった」「変なもの見ちゃった」
「今日は、笑っちゃった」
などと、感じたことから始めます。そして、「何があったの?」とか、「どうしたの?」と聞かれたら、チャンスです。
その状況を話すようにすると、相手もより興味を持つようになります。会話は、話の内容を伝えるより、心の交流を図ることが主です。
こう考えて「感じ」を伝えることにチャレンジしてみましょう。
おもしろい話を伝えるときは、まず驚きや喜びの気持ちを伝えることがポイントです。
「会話を盛り上げることができない」と悩む人は、盛り上げる努力が欠けているのかもしれません。
努力しても盛り上がらないという人も多いと思います。
それは努力の方向性がずれているだけのことです。
方向性を修復すれば、会話がはずむようになります。
会話がうまくいかないと、その原因が相手にあると思う人もいるでしょう。
それでは相手が変わらない限り、いつまでも会話はうまくいきません。
ならば、自分が変わって、その影響で相手も変わるということを考えてみることです。
そのほうが、いい結果を生むことが多いのです。
会話することには、少し慣れてきたけど盛り上がりに欠ける...。
そんな悩みがあるチャットレディさんは、ぜひ参考にしてみてください♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪