「教えてください」
男性は基本的に「教えたがり」なので、
「教えてください」という言葉も大好きです。
「女性になんでも教えられるぐらい物知りなオレ」というプライドが
くすぐられるからです。
男の「教えたい願望」を引き出し、満たしてあげることは、
相手の男性にとってもあなたにとっても得るものが大きいでしょう。
コツは得意分野を持ち上げること
ただし、ワイン好きな人に、
「◯◯さん、ワインに詳しいんですよね、ぜひ色々教えてください」
といえば、むしろ大変なことになるかもしれません。
「友達の家で今度パーティをするんです。その時に、1本赤ワインを持って行こうと思ってるんですが、
何かおすすめはありませんか?」
から始まる会話。
男の「うんちくスイッチ」がオンになる瞬間です。
「予算は~」「合わせる料理は?」などの質問とともに、
「そうか、ステーキ系ならボルドーでまとめるのが無難かな・・・」
などと講義のようなひとり語りの長~い話が始まるはずです。
そこで、
「わぁ~!本当に詳しいんですね!ぜひ今度ワインを飲みにつれてってくださいよ!」
といえば、相手の好感度をゲットできるうえ、美味しいワインも食事もごちそうしてもらえるわけです。
もちろん、おだてるほど、うんちくもエスカレートしますが、
彼もにわかソムリエとしてプライドが満たされ、非常に気持ちよくなれるのです。
こんな風に、相手の得意部門で「教えてください」というのが一番簡単でしょう。
チャット中も簡単に使える!
ここで普段のチャットを思い浮かべてみてください。
得意げにうんちくやひとり語りをしてくるお客さん、居ませんか?
チャットレディの皆さんならば、かならずご経験があることでしょう。
男は、自分の得意分野について語り、その語りに食いついて欲しくてしかたがないのです。
さすがに、日本の首都ってどこだっけ?レベルの質問は使えませんが
この「教えてください」の応用範囲は非常に広いのです。
まず困ったら相手の仕事や趣味について訪ねて、
それについて「教えて教えて」と言ってしまうのが
一番簡単でやりやすい方法でしょう。
そして教えてもらった暁には
「勉強になりました!」
「聞いてよかったです!」
の一言を。
さらに
「◯◯さんに聞いて良かったです!」
と、名前を入れると非常に効果的ですね。
チャットはもちろん、プライベートや会社でも使えるのではないでしょうか。
ちょこ札幌に在籍しているランキング上位の人気チャットレディさん達は、この辺のテクニックがとても上手です!
まとめ
「教えて」と素直に言われてイヤな男性は絶対に居ません。
語られている最中は、「エー知らなかった」「ほんとに!?」といった
リアクションをするとさらにプライドをくすぐることができるでしょう。
そして、「すごく頭がいいんですね」「情報をいろいろ持っているんですね」
と、過去シリーズのすごーい系や頼りになる系も合わせて使えます。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪
- リアクションとセットで合わせワザで使ってみよう。