「オウム返し」の利用法♪
本音が見えない相手に効く「オウム返し」
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「本音が見えない相手に効くオウム返し♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
プライベートであってもチャットレディのお仕事であっても、話の主導権を握るのはなかなか難しいものです。
ある程度、話し方に自信のある人であってもそうなのです。
コンプレックスを持っている人であれば困難を極めるのは仕方ないことです。
そうはいっても、チャットレディのお仕事の場では、自信がないから...。
といって黙っているわけにはいきません。
必ず自分の出番が回ってくるし、発言を求められることもたびたびあると思います。
ましてや、その場が自分の評価につながるようなとき。
どうにかして自分の意見や考えを伝えなければいけません。
たとえそれが相手の価値観とぶつかる場合でもです。
やらなければいけないときもあるものです。
そのようなときに威力を発揮するのが、【オウム返し】の話術です。
これはチャットレディのお仕事の上でも抜群の効果を発揮します。
これは無理をして主導権を握る必要がありません。
そのため、比較的やりやすい方法ともいえます。使い方は相手の言った言葉を繰り返せばいいのです。
セールストークで例えてみましょう。「今のところ、新車に買い換えるのは無理ですね」。
と相手が言ったら、その理由をクドクドと聞くのはやめましょう。「新車の買い換えは無理ですか」。
と相手の言葉をそのままオウム返しに繰り返すのです。するとその繰り返しが相手への問いかけになり、相手はどのように無理なのか。
それを説明しなければいけなくなるのです。セールストークに、いきなりイエスと答える人はほとんどいません。
たいていはノーというのが通常なのではないでしょうか。しかしだからといって、そのノウが本当に可能性があるノーなのか。
言葉だけではわかりません。
その真意を引き出そうとするのが「オウム返し」の方法です。
相手は同じ言葉を何回も言われる。
すると自分の言った言葉の意味をさらに説明しなければいけません。
その繰り返しの中で相手の本音がわかってくるのです。
またこの方法は立場が逆になっても威力を発揮します。
例えば、先ほどのシチュエーションの場合。
ちょこ札幌の皆さんがセールスの相手になっているという場面です。
突然の早口は、やましさの表明
そのときセールスマンが急に早口になったとします。
人間、誰しも早く終わりたい、あまり触れられたくないときに早口になるといいます。
できれば質問されたくない内容なのかもしれません。
しかし、こちらとしてはその内容こそ知りたかったりします。
そこでオウム返しをするのです。相手は自分が言ったことについて、本音ではあまり話したく場合。
それでも言わざるをえなくなります。そうしてペースを自分のほうへ引き寄せるわけです。
どちらの立場でも使えるので、話し方に自信のない人にはお薦めの方法ともいえます。
会話のテクニックはたくさんあります。
チャットレディさんは適材適所で上手に活用していきましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪