言葉に「パワー」を込めて♪
「思いやりの一言」が記憶に残る♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、人から何かを言われたことによって、感動したことはありますか?
一つか二つはエピソードが出てくる人が多いのではないでしょうか。
☆仕事のミスで落ち込んでいたら、友人が「朝の来ない夜はないよ」と言ってくれた。
☆離れて暮らしている両親から「元気でさえいてくれればいい」と言われた。
☆好きな人に「君がいてくれるとホッとする」と言われた。
☆チャット中に常連様から「君と話すと一番元気が出るんだ」と言われた
派手に大笑いしたとか、ほめたおされた...。
ということではなく、静かで地味に聞こえる言葉であってもいいのです。
そこに言ってくれた人の「思いやり」が見えたときに、その言葉にパワーが生まれます。
そして、そのときに聞いた言葉や、そのときに受けた感覚が残ります。それらは、そう簡単に忘れるものではありません。
そして、それは心が揺さぶられる証拠なのです。人によっては、ある誰かからの一言が、チャットレディのお仕事や人生に大きな変化をもたらします。
それによって得たものが一生の財産となることもあります。
そして、心が揺さぶられるエピソードはずっと記憶にとどまります。
つまり、心を揺さぶってくれた人への思いも一緒に深く刻まれるのです。
人とコミュニケーションを取っていく中で、無理に笑いをとる必要はありません。
しかし、ユーモアが必要な場合もあります。
その時に、「いかに笑わせるか」よりも大切なことがあります。
それは、「どうしたらこの人は、自分と一緒にいて心地よいと思ってくれるか」。
それに集中したほうが、相手の心を揺さぶる一言が見つかりやすいと思います。
チャットレディのお仕事をしていく上で、これはとても重要なポイントですね。
もしもその答えがユーモアであれば、面白いことを言ってみてもいいでしょう。
ただ、押えておきたいのは、人にはいろいろなタイプが存在するということです。
たとえば、笑わせてほしい、楽しませてほしいと思う人もいます。
静かで安定した沈黙を好む人もいます。相手の心地よいラインを自分で決めつけないことです。
どういった状況や反応で目の前にいる人が満足するかを観察していきたいものです。「なぜこの人は私(チャットレディ)に興味があるのだろう?」
「この会員様のタイプに合ったサービスを提供してあげよう」「どうして自分を選んでくれたんだろう?」
こういった、側面から対応をしていくことができればプロのチャットレディなのではないでしょうか。
そして、会員様に「またこのチャットレディに会いたい!」という気持ちを抱かせるのです。
話すことが得意ではないとか、人見知りしてしまうなどということはあまり関係ありません。
チャットにおいて、自分をよく見せようととすることも必要です。
それ以上に、相手の心を揺さぶることに重きをおいてみましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪