しつこい男性からのデートの誘いの断り方!
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
男性からのデートのお誘いを、どうしても断りたい時ってありますよね。でも、変に嫌われてしまったらどうしよう…?と悩んだ経験もきっとあるはず。
何よりも、今後の関係に響いたりなんてしたら、とても困りますよね。ましてや、変に関係がこじれたことで逆恨みなんてされようものなら、たまったものではありません。
もちろん、人に好かれること自体は悪いことではありません。むしろ良いことです。それだけあなたが魅力的だということなので、男性から好意を向けられたことに対しては、自信を持って下さいね。
しかし、恋愛対象外の男性からのお誘いに対して、一体どのように断ればいいのかと迷うこともあると思います。チャットをしていたら、それこそ男性からのアプローチは多いですよね。でも、お客様はお客様、スタッフからのサポートもあるので、あしらうのは得意だったりするもの。でも、友人や知り合いといった、お客様とはまた違った近しい人への対応は慎重にならざるを得ません。
そういった事で悩む皆さんのため、デートの断り方に悩める女性たちへ、例文を用いて方法をご紹介していきたいと思います。
男性からのデートの誘いをメールで傷つけないで断る方法
少し気になっている男性からのデートのお誘いであれば、もちろんOKしますよね。けれど、恋愛対象外の男性からのお誘いというものは、どうしても気乗りしないことがあると思います。
しかし、男女というものは、互いが互いを選りすぐって恋愛をするものです。例え相手が自分のことが好みであっても、自分が相手を好みに思うのかは自由なのです。
「今度デートしない?」
「いい雰囲気のお店見つけたんだけど、一緒にご飯行こう!」
このように、男性からの誘い文句というものは多種多様です。お誘いの提案をしてくれる男性は、大抵がその女性に少なからず好意を抱いています。それを断るとなると、やはり多少なりとも罪悪感が湧いてしまいますよね。
しかし、お誘いを断るということは、決して悪いことではありません。むしろ、恋愛対象外の相手の男性に対して希望を持たせてしまうと、後に余計なトラブルを招きかねません。お互いのためにも、早い段階で断ることが大切です。
とは言えども、やはり難しいですよね。しかし、しっかりとポイントを押さえれば、お誘いを断ってもそれほど悪い印象を抱かれることはありません。
・相手を思いやる誠実な対応
・相手のプライドを傷付けない
男性だって同じ人間です。つまり、相手の男性の立場に立って考えた、相手のことを思いやる誠実な対応が求められます。終始誠実に対応すれば、相手の男性も納得して引き下がってくれます。
そして何よりも、相手のプライドを傷付けないことが重要です。時に小さな嘘を交えてでも良いので、相手を必要以上に傷付けないことを意識しましょう。
男性からのデートの誘いをLINEやメールで断る例文
それでは、実際に例文を見ていきましょう。
「その日は友達との予定があるんです」
言うまでもなく、日付をピンポイントで指定された場合に有効な断り方です。もちろん、架空の予定でも大丈夫です。縁がなかったのだと諦めてもらえれば、後腐れなくて最適です。ただし、その友達のことを追及される場合もありますので、友達に名前を借りる許可をもらっておくと尚良いでしょう。
「その日はまだ予定が分からないので、分かり次第こちらから連絡しますね!」
また、このように曖昧に断ることも一つの手です。こちらから連絡する旨を明確に相手に伝えることで、この件に関してあなたが主導権を握ることができます。また同時に、次第にフェードアウトすることも期待できます。
「最近、仕事(または課題、バイト)が忙しくて…!」
いつか空いてる日ってある?など、中にはそんなお誘いパターンもありますよね。そういう時は、いっそのこと他のものを理由にしてしまいましょう。もちろん、本当にそれが理由でなくても構いません。余裕がないことを伝えることで、相手に一歩引いてもらうという大人な対応をそれとなく促すことができます。
「ずっと好きな人がいるので、ごめんなさい」
例え一度断ったとしても、仕事や学校などで今後も何度も顔を合わせる相手の場合、また誘われるのではないかという不安がどうしても残りますよね。そんなときは、意中の相手がいると伝えることも一つの手法です。何よりも、あなた自身の誠実さをアピールすることもできますし、非常に効果的です。
また、LINEなどのSNSは気軽にスタンプなどを送れますが、メールはその機能上、どうしてもそっけなくなってしまいがちです。語尾に感嘆符や絵文字などを付けることで、随分と印象も柔らかくなりますので、ぜひ活用してみて下さい。
男性からの何回もしつこい誘いを恨まれずに断る方法
それでもしつこく誘われる場合は、一体どうすればいいのでしょうか?
「友達の○○も一緒でいいですか?」
二人きりでデートがしたくない旨を、それとなく伝えてみましょう。上司や先輩、または友達と交友関係が重なっている男性など、立場上はっきり断ることができない相手などに対しても有効です。脈なしだと相手に察してもらえることを期待しましょう。
「しばらくの間、仕事(課題、バイト)でとても忙しいんです…」
しばらくとは非常に便利な言葉で、このように伝えることで、ある程度の期間に渡ってお誘いを断ることができます。デートをしたくないというよりも、忙しいという理由があることで、男性のプライドを傷付けずに断ることができます。
「彼氏に申し訳ないので、二人きりのデートはご遠慮させて下さい」
それでもしつこく誘ってくる相手に対しては、彼氏がいてもいなくても、思い切ってそう断ってみましょう。彼氏がいない場合、嘘をつくことに罪悪感を抱くかもしれませんが、この断り方は一番効果が期待できます。しかし、架空の彼氏について追及された場合は、曖昧な答えを続けると嘘を見破られる可能性があるため、充分に注意が必要です。それらの質問には一切答えたくないということを、しっかりと伝えましょう。
NGなデートの誘いの断り方
それでは、NGな断り方の例を見ていきましょう。
「あなたとはデートしたくないです…」
このように、あまりにも直球が過ぎる断り方は、今後の関係に支障を来す原因になりかねません。はっきり断ることは良いことですが、無神経さは時に人間関係に大きな歪(ひずみ)をもたらします。それに、相手に恨まれるという危険性もありますので、なるべく避けた方が良いでしょう。
「また誘ってくださいね!」
一見よく見かける断り文句のように思えますが、恋愛対象外の男性に対して、このような社交辞令は基本的にNGです。 もちろん、好意を抱いてくれたことに対して、ありがとうという感謝の気持ちを伝えることは何よりも大切です。しかし、好きじゃないくせに期待を抱かせたと後に反感を買うことにも繋がりますので、注意が必要です。
約束をドタキャンする
デートのお誘いだけにとどまらず、ドタキャンというものは、相手から非常識な人間という印象を抱かれることになります。デートに行くか行かないかと迷った挙句にドタキャンをするくらいであれば、最初から断っておくことをおすすめします。
「親が病気で…」
このように、過度な嘘は厳禁です。思いもよらぬトラブルを招きかねませんので、あなたの人格が疑われるような大きな嘘をつくのは、絶対にやめましょう。
いかがでしたか?日本語というものはとても繊細な分、その言葉選びが非常に難しいですよね。断り方をほんの少し間違うだけで、相手に悪い印象を抱かせてしまいます。相手の男性の性格や考え方によって、その断り方も様々です。
また、デートのお誘いを断るということに対して、必要以上に罪悪感を抱く必要はありません。断ったからといって、その後相手を大袈裟に避けるような態度を取れば、さらに相手を傷付けてしまいます。それぞれの例文に自分なりに言葉を付け加えて、ぜひ活用してみて下さい。断り上手な女性を目指しましょう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪