整形は自分を好きになるきっかけの1つ

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

最近の日本は昔ほど整形に対して偏見が薄れてきたように思います。身の回りでも整形をしているなんて人は結構いるのではないでしょうか?私の友達でも、目が一重なのがコンプレックスである時にお金を貯めて二重にするための埋没の整形をしていた子がいました。

最近のyoutubeだと美容整形youtuberが、今までタブーのような扱いをされてきた整形についての全貌を動画にしたりと我々にとって整形が身近なものになってきました。

今回は整形に対する価値観についてお話をしていきます。

整形の良し悪しについて

先ほどお伝えした通り、日本で整形をしているという子は最近増えてきましたよね。昔は「親からもらった大事な身体だから傷つけちゃいけない」という根強い風潮が日本にはありました。

ですが、最近は整形をテレビで暴露する人も増え、徐々にステータスになってきています。整形を否定する人もいますが、私は整形について賛成派です。「親からもらった身体」と言いますが、結局身体や今後の人生は本人が主導権を握っていくものだと思うんです。

もし外見が原因でいじめられていたら、親は助けてくれるのでしょうか?いじめられた子は、自分の見た目について否定されたことが小さい時期から大人になるまでずっと根強く嫌な気持ちが残ってしまうことが多いと思います。もしその子がずっと引きずって、最終的に死を考えてしまっていたらどうするのでしょうか。大げさかもしれませんが、外見を否定されたりいじめられたりというのは、心の傷にずっと残ってしまうものなのです。

「外見が全てじゃない」という人もいますが本当にそうでしょうか?私はつい外見の雰囲気やイメージを見てどんな人かを判断してしまいがちです。誰とでも話せるなんて人は気軽に話せるかもしれませんが、私のように人見知りな人は、相手の外見を判断して「価値観が合いそう」なんてイメージを持ってから話しかけるということがあります。また外見が全てではなくても、中身が暗かったり、ネガティブなのは外見にも反映されてしまうものだと思います。自分なんか嫌いだ、ダメだ、と思っている人の外見は自信なさげな暗いオーラが出てしまっています。

そういう意味でも外見というのはとても大事だと思います。日本のお隣、韓国は整形大国と言われています。韓国の人は、アクセサリーをつけたり髪を切ったりするなどの感覚で整形外科に行くくらい手軽なものなんだそうです。韓国は特に、外見が良くないといじめられるなんてこともあり、外見を良くしたいという美意識が他の国と違って特に高いそうです。見た目が良い方が就職の際も採用されやすく、親が整形をしたら?と勧めるほど当たり前の国になっています。

韓国のようにフランクに整形をするとまではいきませんが、身なりを整えるといったような意味では日本のように重く考えず整形するのは良いことだと私は思います。

整形をして人生が明るくなった例

以前整形をされて話題になった有村藍里さんはとても良い例だと思います。彼女は笑った時の口元の突出感がとてもコンプレックスだったと言います。

笑った時の口元や歯茎が見えてしまう部分などがとても気になっていて、テレビで見る際も笑う時は口元を手で隠しているような印象でした。なんだか発言も暗く、とにかく自分に自信がないといったイメージでした。ですが整形後からのSNSを見てみると笑っている写真が多かったり、前向きな言葉が多く見られたりと、表情がとても明るくなった印象に変わったように思えます。整形を公表された当時は反響で非常に話題になっていました。

このように整形をして人生を前向きに生きられるようになっている方も多くいらっしゃいます。

・整形とお金

整形とは韓国のように手軽と思われがちですが、莫大なお金がかかります。たった一部分を治すだけでも、何十万、何百万という費用がかかるのです。ちなみに有村藍里さんは400万円の費用がかかったそうです。女の子たちは「可愛くなりたい」という一心で必死にお金を貯めて整形をするんです。時に、キャバクラや風俗などで働いてお金を貯める女の子もいるかもしれません。それぐらい可愛くなるために努力しているんです。

ここまで見てきて、外見へのコンプレックスや後ろ向きな気持ちを変えるために女の子たちは日々お金を貯め努力をして整形をする子が多いのです。「整形は良くない」と思っている人も、少しは気持ちが変わったのではないでしょうか?

整形中毒は良くない

散々整形を肯定してきましたが、反対に、整形を1度したら虜になってしまい、してもしても止まらないなんて方もいらっしゃいます。私はコンプレックスを治すためなど明確な理由がある整形は良いと思います。ですが、自分の顔が全部嫌いと全部のパーツを治す、常に整形をするといった意味では「親からもらった身体」に関して傷つけてしまっているのではないかと思います。

全てがコンプレックスで全部を治したいという気持ちはわかりますが、まずは自分のこのパーツは好きかもなど一部分でも良いから整形する前の自分の好きなパーツを見つけてみてほしいなと思うんです。全部が嫌いと思ってしまうとそれまでですが、ここは好きかもと思う努力はできます。

いかがでしたか?ここまで見てきて、整形というのはあくまで自分を客観視して好きだなと思えるような自分になるためのきっかけの1つだということを一番に伝えたいです。

中毒になってしまうと依存に変わってしまうので良くないですが、前向きな人生を歩むための1歩として、日本でもう少し整形についての肯定派が増えると良いなと思っています。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪

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