「リアクション」で印象を残す♪
笑いや驚きが、印象に残る♪
今回は「リアクションで印象を残す」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
どんな話でも言い切ることです。
言い切らないと笑えません。
チャット中、丁寧に言おうとしすぎると、言い切らない言いまわしになります。
言い切ることが大切です。
笑いでなくても、聞き手が驚いてウケるネタもあります。
「わぉ」「えっ」「おー」と驚かせ、「あはは」と笑わせればいいのです。
自分の話にそういうリアクションが来ると、印象に残ります。それだけではなく、会話のプレゼントとして相手を元気にできます。
そこに運気を起こせるのです。失敗するのは、いきなりいい話をしようとするからです。
話がうまい人は、冒頭に笑いから入ります。
それは、チャットに限らず、ビジネスのプレゼント用の話でもかまいません。
何かいい話を1つ言おうと思うなら、それでもいいのです。
笑ったあとで、いい話をされると印象に残ります。
「あはは」「わぉ」がない状態からいい話をすると、それはただの説教になります。
年配の人の話が説教っぽく聞こえるのは、最初に「あはは」「わぉ」がないからです。
「あはは」や「わぉ」のあとにいい話が来ると、「なるほど」と思います。
話すネタを笑いで挟んでおかないと、どんなにいい話でも「だから何?」と言われます。
言っていることは同じです。
最初に笑いや驚きがないと、印象に残らないのです。「驚かせるようなネタが、見つからないんですけど」という人もいます。
驚かせようとする前に、まず自分が相手の話に、驚ければいいのです。
驚くことは、驚かせるより、さらに魅力的です。
かしこまらずに、ナチュラルに♪
「さぁ、これからお話をさせていただきます」という姿勢の強い人がいます。
会話力がある人は、ナチュラルに話しています。
プライベートに限らずチャット中も、話す時にあまりかしこまりすぎていると、相手もかしこまらせてしまいます。
「さっきこんなことがあって...」と、友達同士で話している感じでいいのです。
そうすると、その話し方で相手との距離感が小さくなります。聞いている人も、話している相手に向かって笑ってあげることです。
後ろで話している人には、後ろを向いて「あはは」と笑ってあげます。
話している人を見ながら、ナチュラルに聞けばいいのです。いざ笑顔をつくろうと思っても、急にはできません。
まず、自分の素の顔が、つい暗い顔に転んでいると気づくことです。
人の話を一生懸命聞いていると、顔が暗くなってくる人がいます。
話している側は、暗い顔で聞いている人の目をどうしてもよけたくなります。
不機嫌なのか、面白くないのかなと思います。
受付に2人いる時は、美人かどうかではなく、話しかけやすいほうに行きます。
チャットレディさんも、待機中の時が、受付のときと考えましょう。
いつもニコニコしているからといって、別にふまじめではありません。
普段から笑顔を素の顔にしておくことが大切です♪
笑顔パワーで沢山の男性を引き寄せるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪