【札幌のチャットレディ通勤知恵袋】困ってしまったこと7選と確定申告について
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
通勤チャットレディは、サポートスタッフに聞けば何でも解決!・・・と、そのようにできればいいのですが、スタッフの手が空いていなくて、時間がかかってしまう場合もあります。
そういった場合、まずはインターネットで調べてみましょう!前回は在宅チャットレディ向けの知恵袋としましたが、今回は通勤チャットレディ向けに、7つの項目と、両方の形態で気になる、確定申告について執筆しました。
あなたの困った!どうしよう!知恵袋で少しでもなくなれば幸いです。
知恵袋 通勤チャットレディで困ったこと7選
通勤チャットレディであれば、事務所にサポートスタッフがいるので困ることは全くない!そんな風に思っていませんか。
もちろん、在宅チャットレディよりも手厚いサポートを受けることができます。
ですが、困ることが全くないわけではありません。
これは困ってしまった・・・サポートスタッフには相談しにくい・・・どうやって解決すればいいかわからない・・・そういった場合の解決策として、知恵袋を7つご紹介します。
チャットルームが空いていない
チャットレディ事務所のチャットルームは、無限にあるわけではありません。
部屋の数には限りがあります。
自由に働くことができるチャットレディですが、通勤チャットレディは部屋がないとお仕事ができません。
事務所にはなるべく、次の予定日などを伝えて、前もって部屋を確保するのが一番望ましいですね。
土日や深夜、イベント時には、稼ぎたいチャットレディが沢山出勤します。
働こうと思ったのに勤務できなかったら、とても残念な気持ちになりますよね。
急に予定が空いた時は、まっすぐ事務所に行くのではなく、まずはチャットルームが空いているかどうか連絡して聞いてみましょう。
着ようと思った衣装がない
チャットレディ事務所には、レンタル衣装があります。
そのほか、ウィッグなどを借りることができるサービスもあります。
ただ、1日の中で何十人ものチャットレディが利用するので、レンタルサービスを活用したいチャットレディは、あなた以外にもいること、利用した物は洗濯などメンテナンスが必要な事を忘れないようにしましょう。
いくつか着たい衣装の候補を用意しておくと、もしも予定していた物がなくても困りません。
衣装を自分で用意する方法もありますが、荷物が増えてしまうので、難しい所です。
着ていけばいい、と思うかもしれませんが、お仕事時と同じ格好で出歩くのはやめた方がいいです。
身バレ防止の観点から、最大限の注意をおすすめします。
もしも衣装のままで歩いて、あなたのお客様や友人、恋人、親族がそれをみて、チャットレディをしている事、近隣でお仕事している事に気が付いてしまったら大変です。
もしくは、衣装を着て、その上に服を着るなど、重ね着ならバレにくいですね。冬であれば暖かいのでいいかもしれません。
引っ越しをしたら事務所が近くにない
こちらは一番困ってしまいますよね。
本業の転勤で済む場所が変わってしまう、家の事情で引っ越さなければいけなくなった、生きているといろいろなことが発生します。
引っ越し先から通える距離に契約している代理店の事務所があればいいのですが、通勤に何時間もかかってしまう・・・そのような場合は、通勤チャットレディができなくなってしまいます。
もしそうなったら、在宅チャットレディに切り替える、また、事務所によっては送迎をしてくれるところもあるので、まずは一度事務所に相談してみましょう。
サポートスタッフは親身になってお仕事の継続について考えてくれるので、あなたにとって最善の選択ができるといいですね。
働いてすぐに代理店を変えたくなった
面接を受け、体験入店をして決めたけど、やっぱりやめたくなった・・・何度か働いてみて気が付くこともあるでしょう。
チャットレディ代理店を辞めることは、そんなに難しくはありません。
ただし、やめることはとても簡単ですが、どうしてやめようと思ったかまずは考えてみましょう。
理由によっては、やめない方がいい場合もあります。
思っていたよりも、事務所サポートが受けられない、事務所の内装が気に入らない、思うところは人それぞれあるかもしれませんが、プラスになるところはありませんか。
マイナス面ばかりに注目をして、その事務所の良さを見ていないかもしれません。
例えばドリンクバーのサービスがあったと思ったのに、なかった、だけど事務所スタッフの対応はいい、何かプラスになることがあれば、プラスのことがマイナスをカバーできるかどうか、一度考えてみてからのほうが、やめた後の後悔を防げます。
サポートスタッフと合わない
サポートスタッフも新人期間があります。
ベテランのサポートスタッフよりも配慮が足りない、アドバイスが的確ではないこともあるでしょう。
もしも、サポートスタッフと合わない、少し嫌な気持ちになった、そのようなときは、他の事務所スタッフに相談をしてみてください。
事務所の配慮で、サポートスタッフが変更になった、サポートスタッフを研修する、など、このように事務所側が対応してくれます。
ストレスを抱え込んでしまうと、チャットに影響が出てしまうので、何かあればまずは相談をしてみましょう。
事務所に入るときに他の人と一緒になった
事務所の入り口で先輩チャットレディに会ってしまった、こんな時は挨拶をしてもいいのか・・・それとも挨拶をしない方がいいのか、少し迷うところです。
この場合は一言、
「お疲れ様です」
このように挨拶をしてみましょう。
挨拶を返してくれたら、とてもうれしいですよね。
荷物を置いておけない
チャットレディ事務所は、決まった日にちと曜日に働く必要はありません。
そのため、毎日違うチャットレディが出入りすることもあります。
荷物を置いておくことができればいいのですが、通勤チャットレディの人数は非常にたくさんいます。
事務所によっては、置くスペースに違いがあるので、先着順などのルールがあるでしょう。
まずは、スタッフに相談して、そういった事が出来るのか、どういった方法があるのか、確認してみましょう。
確定申告をしていない人に向けて
さて、次は確定申告についてお話します。
確定申告をしていない人は、そもそもしていないことに気が付いていない、税務署からの電話で始めて気が付いた、この記事を読んで確定申告が必要だと知った、様々な方がいるでしょう。
チャットレディは、会社員と違って、自分で確定申告をしないといけないお仕事です。
もし、確定申告期間に、確定申告をしていないチャットレディがいたら、こちらの知恵袋を参考にしてくださいね。
確定申告をしていないとどうなるか
確定申告は、
・副業であれば、年収20万円
・本業であれば、年収48万円
上記の金額を超えると、確定申告をしないといけない決まりがあります。
国税庁で定められており、確定申告をしていない人には、税務省から連絡が来ます。
そこでしっかりと対応すれば、特に大きなことに発展はしません。
ただし、連絡がきたのに無視を続ける、電話を折り返さないなどといった対応をすると、脱税の疑いをかけられる可能性がありますし、本来支払う税金にお金が上乗せされ、通常より多くの税金を納める必要が出てきます。
確定申告というのは、それだけ重要なことです。
面倒だからやらない、どうせ国民一人一人なんて調査しないだろう、このような考えは今すぐやめた方がいいでしょう。
税務署から連絡がきたときの知恵袋
決まった年収以上を稼いだ人は、確定申告が必須です。
確定申告をしていないと、申告時期後に税務署から連絡が来ます。
税務署はそれぞれ管轄している部署があるので、確定申告をしていない人全員に、連絡がいくようになっています。
電話なんて無視をしたらいい、そのうち何とかなるだろう、このように思って対応をしないと、後からもっと大変なことになりかねません。
多少手間でも、しっかりとした対応が大切です。
電話が来たら出る
知らない番号は基本的に出ない、このようなスタンスの方がいると思います。
確かによくわからない電話番号は怖いと感じますよね。
なので、一度電話が来たら、電話番号をコピーして検索してみましょう。
私もよくやっています。
税務署の電話番号は、調べると検索にヒットします。
どこから電話が来ているかわかっている状態なら、安心して電話を折り替えせますよね。
調べた後に、すぐ折り返しをすれば、何も問題がありません。
ただし、税務省は営業時間がありますし、電話窓口が混んでいる場合もあるので、営業時間など時間帯を確認して折り返しましょう。
嘘をつかない
税務省からの電話は、嘘をついてはいけません。
嘘をつくことにより、故意的に脱税をしようとしている、このようにみられてしまう可能性があります。
あなただったらどうでしょうか。嘘をつく人と、嘘をつかない人、どちらを信用できますか。
税務省は調べれば、あなたが嘘をついていることなどすぐにわかってしまいます。
どうせわかってしまうことであれば、嘘はつかず誠心誠意を込めて対応しましょう。
収入がわかるものを用意する
税務省からの電話は、
「確定申告をしていないので申告してください」
このような内容になります。そのため、電話の後は、確定申告をする用意が必要です。
1年分の報酬明細や記録を集めるのは、少し大変かもしれません。
中には、明細を捨ててしまった人もいるでしょう。
そのような場合は、事務所に言えば再発行してくれる場合もあります。
捨ててしまったからと言って、申告しないと虚偽の申告になります。
ないからしょうがない、では済まされません。
できる限り普段の生活で、報酬がわかるものはとっておく癖をつけましょう。
確定申告をしていないと気が付いたら連絡する
あなた自身で気が付いた場合は、税務署の連絡を待たずに最寄りの税務署に、相談しましょう。
「確定申告をわすれてしまったのですが、どうしたらいいでしょうか」
このように相談すれば、この後の流れ、申告方法など教えてくれます。
どちらかといえば、税務署から連絡が来る前に、あなた自身から連絡をする、こちらの方が与える印象はよくなります。
税務署に勤めている人も人間です。
どちらかといえば、良い印象のほうがあなたへの対応も優しくなります。
確定申告をしていないから、どうしよう・・・不安に思うのであれば、すぐに税務省に電話をしてみましょう。
確定申告を忘れない方法
もちろん、確定申告をする事を忘れない方がいいですよね。でも、どのようにしたら忘れずに行えるのでしょうか。
人は意識をしないと、頭からすっぽり抜け落ちて、忘れてしまうことがあります。
そういった場合を想定して、常に意識をすることで、確定申告をしていない状況を防げます。
カレンダーに印をつける
紙のカレンダーや、スマホのカレンダー、どちらでも構いません。
わかりやすいように予定や、印を書いておきましょう。
もしも忘れてしまっても、印を見れば思い出すことがあります。
ちなみに確定申告は毎年2月中~3月中なので、2月の初めに印をつけておけば、余裕をもって確定申告ができます。
家で確定申告をする
税務省に行くのは、時間がないと忘れてしまうことがあります。
忘れないために、自宅で確定申告をしましょう。
最近では、確定申告をスマホのアプリで行えます。
なおその際は、マイナンバーカードが必要なので、事前に用意をしておくといいですね。
確定申告をしていなくても慌てず対応しよう
確定申告をしていない、どうしたらいいんだろう、税務署からの連絡が怖い、脱税の扱いにならないか心配、このように思うかもしれませんが、しっかりと対応することで忘れてしまった、ただそれだけのことになるので、大丈夫です。
一番よくないのは、確定申告をしていないのに、対応をしないこと。
しっかりとした対応で、次から気を付けましょう、と、注意だけになるので、安心してくださいね。
いかがでしたか?
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪