札幌のチャットレディが在宅のお仕事で一歩リードするには？しっかりしたマイクを選ぼう！映像と音声は非常に重要な要素

公開日:[公開]2022.4.30 更新日: [更新]2022.5.4

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こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

チャットレディを在宅でするなら用意するものって結構沢山ありますよね。
ノートパソコン、カメラ、マイク、衣装、
他にもこれあったらいいな、そんな物がたくさんあります。

だけど何といってもしっかり選ばないといけないのは「カメラとマイク」です！
チャットレディは映像と声でお客様を楽しんでいただく仕事です。
その声がマイクのせいでしっかり届いていなかったら非常に勿体ないですし、カメラのせいでぼやけた映像しかお客様に表示されていなかったら、ガッカリしてしまいますよね。

そんな2大重要アイテムのうち、今回は「マイク」について取り上げて行きたいと思います。

マイクの性能によっては、逆に周囲の生活音がお客様に聞こえてしまうこともあります。
そのせいでお客様が現実に戻ってしまう気持ちになり、がっかりしてしまうこともあります。
更には音が割れてしまって耳障りな思いをさせてしまうかもしれません。

なのでマイクは慎重に選んで購入した方が報酬アップにもつながります。
嫌な思いをしてまでチャットを続けたいお客様はいませんよね。
マイクの音が悪いだけで途中でチャットを抜けてしまうお客様がいるので、しっかりとマイク選びをしましょう。

ワイヤレスマイクがおすすめ

まず結論からお伝えするとワイヤレスマイクが断然おすすめです！

マイクといっても全てが同じ形ではありません。
コールセンターのような片方の耳で音を聞き、マイクで話すタイプ。
マイクとイヤホンが一体型になっているタイプなど様々な形があります。

それと同じようにパソコンに繋げて使う有線タイプとワイヤレスタイプがあります。
初めてマイクを購入する時は凄く悩んでしまうかもしれません。
なのでどんなマイクを選んだらいいのか。なぜおすすめなのか理由と合わせて参考にしてみて下さいね。

動きやすいから便利

チャットレディは時にはチラ見せをしたりする場面もあるので、有線タイプだと動きづらいですよね。
お客様は1分単位でチャットの料金を支払っています。
そんな時服をずらしたり1枚脱ぐのに手間取って時間を取らせてしまったら、不快な思いをするお客様もいるかもしれません。
あえて時間を稼ぐために手間取る手段もありますが、その駆け引きは初心者にはちょっとレベルが高く感じますよね。
駆け引きに失敗してしまったらお客様はもうチャットをしてくれないかもしれません。

初めのうちは確実に報酬を稼げるようにした方がいいと思います。
なので、演出を求められた時に動きやすいようにワイヤレスのマイクがおすすめです。

マイクがあまり見えない方が話してる感じが出る

マイクが大きいとなんだかお客様との雰囲気に影響がでてしまう場合もあります。
お客様は日常的な雰囲気の中お話をしたい方も沢山いらっしゃいます。
マイクが大きいことで日常感が薄れてしまい、テンションが下がってしまうのです。

出来れば髪の毛に隠れるくらい小さめの方がいいですね。
マイクの色は髪の毛の色と同じなら同化して、あまり気にならなくなるので色も気にしてみたらいいですね。

ノイズキャンセラーがあるとなお良い

周りの音を拾わないようにする機能がノイズキャンセラーです。
音がクリアになりお客様にあなたの声だけを届けます。

チャットをしているときに救急車のピーポーピーポーという音がしたら嫌ですよね。
宅急便などもタイミング悪くインターホンを押すかもしれません。
更には服にマイクがこすれてしまいガサゴソ音がしてしまう時もあります。
そのような音を消してくれる。もしくは非常に小さくしてくれます。
最近のマイクはノイズキャンセラーが導入されているマイクが多いので、性能もしっかりチェックしましょう。

有線マイクは音質がいい

ワイヤレスのマイクがいいとおすすめはしましたが、有線タイプにも良いところはあります。
パソコンに直接つないでいるので音質がいいです。
もしも、
「あなたの声が好き！」
そういうお客様に巡り合えた時は、その時だけ有線マイクに切り替えてもいいかもしれません。

ただマイクを2つ用意するのは金銭的に難しい方もいると思うので、余裕が出来てからで大丈夫です。
もしくは声フェチのお客様がそんなにいないのであれば有線マイクはいらないですよね。
高性能なワイヤレスマイクなら音質もいいので、ちょっと値が張っても買う価値はあると思います。

パソコンに内蔵されているマイクは不向き

パソコンを購入した時に既にマイクが内蔵されている物が多いです。
そのマイクを使用したい気持ちはあると思います。
ですが音質がいいとはあまり言えません。

マイクは音を聞いて伝える専用に作られています。
しかしパソコンはキーボードで入力したり、インターネット検索をしたりすることを主な目的として作られています。

”餅は餅屋”そんなことわざがあります。
それぞれの専門があります。その専門家に頼むのが一番いいのです。
なので例えマイクが内蔵されていたとしても音質が大切な仕事なので、
仕事道具はいい物を使いましょう。

音を広範囲で拾ってしまう

パソコンに内蔵されているマイクは拾う対象の音から離れている可能性があります。
そのためなるべく広範囲の音を拾おうとするのです。
最近は会議をする時や、習いものをするのにもネットを使うことが増えてきました。
直接会うわけではないけれど画面越しで話しをするため、
マイクが内蔵されているパソコンは、現代社会にとって必要な物の一つといってもいいかもしれません。

料理をしながら話すことも出来るし、洗濯を畳みながら話すことも出来ます。
そのようなことを想定するため、どうしてもパソコンのマイクは広範囲に音を拾ってしまうのです。