札幌でチャットレディを始めたい方はまず何をしたらいいのか~初心者の始め方から経費計上の注意点までを解説~
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
「チャットレディを始めてみたいけど、やり方が分からない!」
「結局チャットレディは何が必要なの?」
と困っている方はいませんか?
チャットレディは、若い女性に人気で、スマホ1つから始められるお仕事です。
最近人気になってきましたが、なかなか公にはできない仕事なので、相談できる人もいないのが現状です。
お仕事の流れも、直接契約するか、代理店を経由するかなど、結局何から始めるべきなのかあまり分かっていない方が多いです。
今回は、最初に、チャットレディを始めたいと思っている方に向けて、やり方を詳しくわかりやすく解説し、チャットレディのお仕事形態に少し触れつつ、その後、お仕事にかかった経費について、どのようにすべきか、解説していきます。
始める前に知っておくべき知識をたくさん書いているので、是非参考にしてください。
チャットレディを始める前に決めること
チャットレディは、パソコンやスマホの画面を通してお客さんとチャットをするお仕事です。
チャットレディをする上で、働き方がいくつかあります。
いくつか選ぶポイントを紹介します。
<直接契約と代理店経由>
チャットレディは2つの契約方法があります。
ます、代理店契約について説明します。直接契約ができないサイトに登録できます。また、代理店の一番の強みはスタッフから的確なアドバイスがもらえることです。初心者チャットレディには必要かと思います。代理店は必要な衣装や機材を用意してくれます。面倒な手続きをしてくれるので楽ですよ。初心者の方は代理店を経由することをおすすめします。
次に直接契約について説明します。直接契約は、チャットレディ経験者で在宅勤務希望の方、ノンアダルトチャットレディ希望の方、代理店でのスタッフやほかのチャットレディとの関係が面倒くさい方におすすめです。ノンアダルトは基本的に直接契約が可能です。
<在宅型と通勤型>
これは、直接契約と代理店契約の話しにも繋がってきますが、通勤チャットレディは基本的に代理店経由しかないです。
通勤チャットレディは事務所に行けば、すぐに仕事が始められます。何もかも代理店が用意してくれています。自宅でお仕事ができない方、仕事帰りに働く場合は通勤型がおすすめです。報酬還元率は30%~40%です。
在宅チャットレディは、機材や衣装などをすべて自分で用意しなければなりません。その代わり、家でもどこでもチャットすることができ、報酬還元率が高いです。報酬還元率は40%~50%です。
在宅チャットレディは、家賃や光熱費なども経費として計上できる場合があります。全額ではありませんが一日どれくらい仕事をしているかで割合を決めることができます。
<アダルトとノンアダルト>
チャットレディはノンアダルト、アダルト、その2つが混ざったミックスがあります。
アダルトの方が報酬は多いです。局部を露出すると犯罪になってしまうので気をつけましょう。
ノンアダルトは、顔がとても整っていて可愛い方が多いです。アダルトなサービスをしないので可愛くないと、お客さんを掴むのはなかなか難しいです。
ほとんどのスマホチャットレディのサイトはミックスです。ミックスですがアダルトメインのお客さんが多いです。
チャットレディを始める際に必要な物
通勤チャットレディは基本的に何も必要ありません。
在宅チャットレディについて説明します。
最低限必要なものは
・パソコン(スマホ)
・ヘッドセット(マイク・イヤホン)
・ウェブカメラ
・ネット環境
ウェブカメラやパソコンを貸し出してくれる代理店もありますので、聞いてみてください。
チャットレディの始め方
①サイトや代理店に問い合わせる
代理店は、LINEやメール、電話を利用します。
②スタッフと面接
在宅での契約の場合、web面接やネット上面接を行います。
③身分証を提示(18歳であることの確認)
メールなどで身分証の画像を送信したり、web面接の場合は直接見せたりします。
④年齢確認ができたら登録
在宅チャットレディの場合、カメラテストがある可能性があります。
⑤プロフィール設定
⑥お仕事開始!
チャットレディの面接は18歳未満ではない限り、落ちることはないです。年齢の確認、本人であるかの確認が必ず行われます。
在宅チャットレディの場合、サイトのID、パスワードやプロフィール画像を自分で撮って、登録する必要がありますが、通勤チャットレディの場合はスタッフがすべて行ってくれます。さらにプロフィール画像を可愛く撮る方法やテクニックを教えてくれる代理店もあります!
いかがでしたか?
今回は、最初にチャットレディを始めたいと考えている方に向けて、お仕事の始め方の流れについて詳しく解説しました。
チャットレディは始める前に決めておくことがいくつかあります。
簡単にまとめると、
・直接か代理店契約か(初心者は代理店経由がおすすめ)
・在宅か通勤
・アダルトかノンアダルト
という感じです。
在宅か通勤は、自分の普段の生活に合うのか、無理なく働くことができる方法を選びましょう。
報酬還元率は在宅のほうが高いですが、機材や衣装などを全部、自分で用意しなければならないので、報酬率で選ぶのは辞めておきましょう。サポートスタッフが近くにいて、アドバイスなどがすぐに受けられる、通勤の方が、初心者にはより優しい働き方でオススメです。
この記事を参考にして、チャットレディを始める一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。
チャットレディは電気代も経費になる?経費の注意点
次に、覚えておいた方が良い点として、経費について解説します!
チャットレディは、雇用契約ではなく、業務委託契約を結んで仕事をします。
個人事業主として、給与ではなく、報酬を受け取ります。
そのため、チャットレディは、年1回、確定申告を行って、納める税金を計算します。確定申告の際に自分の収入と経費を申告します。
チャットレディは、経費を計上できるので、納税額を下げることができます。
では、経費で計上できるものは何があるのでしょう。
チャットレディは美容代、家賃、電気代などの光熱費も計上することができます。
意外にもチャットレディは、経費で計上できるものが多いです。
次は、経費で計上されるものを紹介し、電気代についても詳しく解説していきます。
是非参考にして、少しでも減税できるようにしましょう!
チャットレディが経費として計上できる7つの項目
①美容代
チャットで必要な衣装代、メイクなどの美容代を経費として扱うことができます。美容代には、サプリメントやネイル、コンタクトレンズ、なども含まれています。
チャットレディとして働く時だけではなく、プライベートでも使用する物は、全額ではなく一部のみ経費で計上することができます。税務署が「経費として妥当」と認めれば、それは経費で計上できます。
②通信費
チャットレディ用のパソコンやスマホを所持している場合、それらの通信費を経費として扱えます。プライベートで使う物とチャットレディ用が一緒の場合、かかった通信費の一部のみが経費として扱われます。
③家賃、光熱費
在宅チャットレディは、家賃や光熱費の一部を経費として扱えます。
仕事用とプライベートに振り分け、自分の状況に合わせて割合を決めます。
④消耗品
カメラやパソコン、マイク、照明などの機材は消耗品として扱われます。
⑤会議費、接待交際費
打ち合わせや、同じ事務所では働いている同僚との食事代を経費として計上できます。支払ったときのレシートを残しておいて、誰と食事をしたかメモして残しておきましょう。また、仕事関係の方へのお見舞い、お中元、お歳暮なども経費に含まれます。
⑥交通費
事務所までの交通費です。ICカードの場合も発券機で利用明細書を出力しましょう。
⑦新聞図書費
仕事関連の書籍の購入は経費として扱います。これは少しびっくりですよね。知らなかった方も多いと思います。
お客さんとの会話を弾ませるための勉強の本など、仕事に関係ある理由を説明できれば、その書籍は経費になります。
水道光熱費について
水道光熱費は、ガス、電気、水道の公共料金のことです。
水道光熱費を経費として計上するときは、お仕事分と、プライベート分を分けることが大事です。家にいるときに、お仕事をしていない時間があるので、すべての料金を経費として計上することはできません。お仕事とプライベートを分けることを「按分」と言います。按分の割合を説明します。
例えば、電気代が6000円だったとします。
一日24時間のうち、8時間仕事をしているとします。
すると、8÷24=0.3333…=33%の割合になります。
6000×0.33≒2000円を経費として計上することができます。
帳簿をつけるときに、「電気代(事業割合30%)」と明確に記入することで、事業とプライベートをしっかり区別していることをアピールできます。
ガス代や、水道代もこのように、事業とプライベートを分けて割合を記入することで、税務署は「これは経費として認められる、大丈夫」と思えます。
あいまいにしている場合、税務署の方は突っ込んできます。堂々と説明できるものを提示しましょう。
経費の注意点
・必ず仕事の分だけ計上する
電気代で例を出したように、プライベートでも使う物は割合を決めて、その割合の分だけ経費として計算しましょう。
アクセサリーを買ったとします。それはプライベートでも使いますが、お仕事のときもいつも身につけているものなら、30%だけ経費で計上する、といったようにしましょう。経費として扱える物、割合は税務署によって判断が異なりますので、不安な場合は事前に問い合わせてみましょう。
・領収書を必ず残す
購入時の領収書、光熱費の領収書を必ずとっておきましょう。領収書は、税務署が調査に来たときに必ず必要になります。領収書がないと、お金をつかった証明ができません。また、レシートや領収書野浦に「誰と」「何の目的か」を書いておくと、税務署に聞かれたときにスムーズに答えることができます。
いかがでしたか?
チャットレディが経費として計上できる物、プライベートでも利用しているものの経費の計上の仕方を解説しました。
カメラやパソコンなどチャットレディのためだけに利用している物はそのまま経費として扱えることは知っている方は多いと思います。
しかし、電気代などの光熱費、新聞図書費も経費として扱えることはあまり知らない方が多いと思います。
経費として扱えるかどうかの基準は、仕事に関係しているかどうかです。本の中でも、会話に関する本などは、チャットレディの仕事に関係しているので経費になります。
プライベートでも仕事でも利用しているものは、一日のうち仕事で使っているのは何時間かを考えて、割合を出しましょう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪