【札幌のチャットレディ向け!知ろう!理解しよう!】退職理由の把握と退職したいと思ったら
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
チャットレディを辞めたいけど、辞める時どうすればいいのたろう。どのような理由で皆辞めているのだろう。私の辞めたい理由でチャットレディは辞められるのか、心配になる方もいるかと思います。 チャットレディの辞める理由はスタートする理由と並び気になるところですよね。
辞められるのか、副業なので辞めたい時に辞められないと困る等理由は様々だと思います。聞にくい事でもある事なので、この記事を読んで参考になったら幸いです。
チャットレディの辞める理由で多い物
①稼げないと分かった(お客さんがつかめない)
②嫌なお客さんがいる
③身バレした、副業禁止の会社で働いていてバレた
④本業が忙しくなった
⑤彼氏や両親、夫に嫌がられた。バレた
⑥チャットレディの接客で失敗した
⑦運営のスタッフ・体制が嫌だ
⑧扶養から外れそうになっている
⑨他のチャットレディに移籍する・したい
⑩自分に合っていないと思った
⑪ストレスになっていた
⑫衣装代などの経費がかかる
⑬パソコンなどの機器が壊れた
⑭仕事内容が、思っていたのと違う
⑮家庭が忙しくなってきた
まだまだあるとは思いますが、私が聞いた限りの退職理由を全て挙げてみました。この中に、ご自分の辞めたい理由が無くても決して心配する必要はないです。仕事を辞める理由は、人生のタイミングでもあるので、千差万別で当たり前です。
ONE-STEP-辞めると運営に告げるタイミング・時期
通常仕事では辞める理由よりは、実は辞めると告げる時期の方が時期を間違えると雇い主からのクレームがある部分です。辞めると告げる事に大抵の人は、ストレスを感じています。
辞めさせて貰えないという前例があると、更に伝えにくくなるものです。退職代行という仕事が成立し、利用者も認知度が高まった事もあり利用者も増えている背景からも見て取れます。退職代行を利用すると、会社への連絡は一切なく退職手続きを本人不在で進められ、代行サービスに依頼した日から会社に行かなくても円満に辞められるようにしてくれます。仕事の繁忙期や、人員不足である場合は 容易には辞められないのも会社あるあるです。
ブラック企業と噂されないように、離職率を抑えたいという理由の為に容易に辞めさせない会社もあるあるなのです。売れっ子の営業マンであるという人材を失いたくないと理由の時も、引き留めはよく聞かれます。上記の理由を会社が正当性のあるような言い方をして、退職の意思があるのにも拘わらず引き留める事は、いずれにしても『在職強要』と呼び法律違反になります。友達で退職が出来ない人が周りにいるので有れば教えてあげて欲しいです。本来は、辞める理由で悩む必要はないのです。一身上の理由というだけで充分なのです。
ただし、下記のように簡単には辞めれない事、辞めるのを止められる事もあります。
雇用期間が契約で決まっていた
雇用期間中で途中退職は、雇い主の合意が必要となります。雇用契約は必ず調べておく必要はあります。ただし契約内容に違法性がある事もありますので、最寄りの労働基準監督署に相談する事をお勧めします。無料で相談に乗ってくれますので安心して相談してください。
チャットレディの退職問題は又違う
通常仕事を辞める意思を伝える事は、上記のような気苦労と注意事項がつきものです。ただしチャットレディは、業務委託契約での働き方が殆どです。チャットレディ運営会社と、ちゃっレディは雇用関係ではなく仕事を委託されて仕事をし、お客さんを接客する時だけ報酬が発生する働き方です。チャットレディは、完全に個人事業主でもあるため、仕事を辞める際に必要な仕事の引き継ぎ業務もありません。雇用関係がない働き方の為、元々税金の事なども自分で申告する必要がある位で、運営会社との手続きは必要ない場合が殆どです。
業務委託解除は、運営会社により契約期間などの契約解除方法がある事もありますので、最初に確認しておくべきです。請負業務契約の場合は、途中解約は報酬が請求出来ない場合もありますので、要確認です。チャットレディの多くは、元々雇用契約でない場合が多い為上記の件を確認しておく必要はありますが、大抵の場合は退職の意思がある時に申告する事のみで契約完了の場合が多いのです。
チャットレディを辞める際でも、必要な事
チャットレディが仮に簡単に辞められると運営に確認が取れていたとしても、いきなり何も言わずバックレはNGです。チャットレディの運営によっては、退職ではなく休会という形でお休みできる場合もあります。必ず、完全に辞める場合も休会の場合も運営に事情は伝えておきましょう。伝えないまま辞める事でのトラブルも多く聞かれますので、必ず事務所に相談してください。
ドタキャンのトラブル例
●在籍しているままになってしまい、顔写真などが掲載され続ける
●アカウントが残ったままになってしまい、連絡が届き続ける
顔バレがあって辞めたい方も、アカウントを削除しないと意味がありません。他のチャットレディに移籍したとしても、アカウントが残っている事でトラブルになる可能性もあります。
まとめ
チャットレディを辞めたい時は、恐れずにまず事務所に相談するのが最善です。事務所では、さまざまな辞める方のパターンを把握しており最善の方法をアドバイスしてくれるはずです。どうしたら良いか分からないまま、放置しそのまま辞める事は、リスクを伴う事も頭にいれておきましょう。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、私のように、チャットレディ経験者やメイク専門の女性スタッフも多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪