札幌のチャットレディがお仕事する際の平均チャット時間とは。～最適な時間、稼ぐのに必要な時間～

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

チャットレディのお仕事の悩みとして、お客様とチャットするまでの待機時間が長くて嫌だという方が多いですよね。誰しも効率よくお仕事したいと思っていますから、お金にならない待機時間は無駄だと思うのは仕方ない事です。

ところで現役チャットレディが1回あたりに行う平均チャット時間ってどのくらいだと思いますか？

今回は現役チャットレディの平均チャット時間はどれくらいかという解説と、どうしたらもっとチャット時間が延びるかという話をしたいと思います。

現役チャットレディの平均チャット時間

現役チャットレディの1回あたりの平均チャット時間は、2時間程度が一番多いようです。

これは実際にどのくらい稼げるのかというと、ちょこ札幌では1対1のチャットの場合は、1人×1分160円×120分＝時給19,200円となるので、かなり稼げますね。

もちろんこれは平均に過ぎません。お客様が新規の方だと会話も弾みにくかったり、時間を気にして早めに切り上げてしまったりとチャット時間が短くなる傾向にあります。

また、チャットレディを始めたばかりで稼ぐコツをつかめていない場合も、チャット時間は短くなるでしょう。チャット時間はチャットレディ側ではコントロール出来ず、お客様の都合によって決められるので時間を延ばすのはなかなか難しいですよね。

ですが「ロングチャットこそ稼げる秘訣」なのです。

チャットレディが出勤する時間帯は、決まった制限もないしノルマや罰金もありません。でも効率的にお仕事したいなら、やはり一回のチャット時間を増やすことが一番です。

ではどうしたら平均チャット時間を増やすことができるのでしょうか？チャット時間を伸ばすには何回も来てくれる「常連のお客様」を作ることが一番でしょう。

そして常連のお客様を作るためには、お客様が来る時間帯にアクセスする必要があります。お客様が来る時というのはお客様が集まりやすい時間であり、ゴールデンタイムやイベント時が多いようです。

チャットにおけるゴールデンタイムとは、夜22時〜深夜2時頃を指します。大体のお客様の仕事が終わり、ゆっくりできるのがその時間帯になるからです。

またイベントというのは各チャットサイトが独自に設定したものですが、お客様にとってチャットに払うお金が割引になるものが多いようです。こちらも使いやすいように、時間帯は22時〜深夜2時に集中しています。

割引になった分、お客様はチャットを長くしてくれますので、チャットレディ側にとっても稼ぎやすくなります。

また曜日でいうと、やはり週末は出演するチャットレディも多いですが、お客様がとにかく多いのでオススメとなります。

お客様を集めやすい時間に出勤するだけでなく、以下のこともやってみましょう。

①事前にSNSで営業する
②稼げない日は止めて次に切り替える
③コアなお客様を狙う

①のSNSで営業するというのは、チャットレディとしてのアカウントを取得してそのアカウントで自分の出勤時間を知らせたり、イベントの告知をすることです。

お客様にそれを狙って来てもらえれば、待機時間を少なくすることができますし、長くチャットしてもらえる可能性が高くなります。

②として、誰でもチャット前の待機時間が長引けばウンザリしてきますよね。今日は調子が良くないなと思ったら休憩してみたり、その日は切り上げて次の機会に頑張ろうと、気持ちの切り替えたほうが良さそうです。

無理をして長い時間、待機していてもうまく笑えなかったり、お客様に満足してもらえる接客ができないですよね。

③として、コアなお客様を狙うという作戦もあります。常連のお客様を作るためには、お客様が来やすい時間帯にアクセスする必要があると書きましたが、人によっては昼間や早朝などの意外な時間帯にファンになってくれる人がいる事もあります。

副業としてチャットレディをしている方には難しいでしょうが、本業でお仕事している方はお仕事に行き詰まったら、普段と違う時間にアクセスしてみるのも手かもしれません。

余談として、深夜帯はお酒を飲みながらチャットする人も多いので、逆に昼間や早朝の方が純粋におしゃべりを楽しめるかもしれませんよ。

今回はチャットレディがチャットする平均時間について解説しました。

初めのうちはお客様と30分話すのも大変だと思います。一人でも常連のお客様をつかむことができたら、精神的にも収入的にも安定しますよね。

チャットの時間を増やすためのサポートを事務所スタッフがお手伝いできたらと思っています。

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪