札幌でチャットレディのお仕事をしばらく休みたい・・・と思った時の対処法!~お休みする前にやってみたいモチベアップ法など
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
チャットレディのお仕事をはじめてみたものの、モチベーションが上がらなくて休みたくなる時期というのは誰にでもあると思います。
固定のお客様が付いて売上が伸びてくれば、その分気持ちも上がると思いますが、そうなるまでは待機時間ばかり長く感じられてツライですよね。でもそのままチャットレディを辞めるのはもったいない!
今回の記事では、チャットレディのお仕事を休みたい時の対処法について書きましたので、ぜひ読んでみてください。
チャットレディのスモールステップ
在宅でチャットレディをするにしても、お仕事するには、しっかりと「お化粧」する必要があります。さすがにスッピンでチャットレディをする方はいないでしょう。しかしモチベーションが上がらない時には、このお化粧するのさえ面倒…。
そこで「スモールステップ」という考え方をご紹介します。スモールステップとは、文字通り「小さな階段」という意味です。目標を細かく分け、簡単な内容から少しずつ達成していく手法を指します。もともとは教育現場や心理療法の手法として使われてきました。
例えば、ジョギングを習慣付けたい人がいるとします。その場合は1日目にジョギングウェアへ着替え、2日目は玄関でスニーカーを履き、3日目にようやく外に出るという具合です。
脳にやる気を出させるには「報酬系」という脳の回路を満足させると良いです。この報酬系を満足させるには、次の2種類の「ご褒美」が必要です。
①できそうな課題に取り組み始めること
②課題を達成した成功体験を得ること
つまりチャットレディの場合は、気が乗らなくてもお化粧だけでもしてみると良いですね。次は勝負服に着替える、次にチャットに5分でも繫いでみるといったように、少しずつスモールステップを踏んでみたら良いかと思います。
とはいえ、お化粧するのもしんどい場合はいっそ今日は休むと決めるのもアリですよ。働こうか、休もうかと悩んで一日終わるなんてもったいない!キッパリ休んでリフレッシュしましょう。
罪悪感で休めない場合
チャットレディはいつ働いても自由なので、働きたくなければ無理に働かなくても良いのですが、とはいえ働かなければ1円も稼げません。チャットは休もうと決めたものの罪悪感に苛まれるのなら、その間に稼げる方法をリサーチしましょう。
検索してみればチャットレディとして稼いでいる女性のブログやTwitterなどが見つかりますよ。稼げている人は必ず稼げる理由があるはずです。自分と比べて何が違うのか考えてみてください。とはいえ、その方の容姿の良さや稼いでる額をみて落ち込むのは禁物です。あくまでも稼げる方法を探すことです。
またチャットレディとしてのプロフィール(キャラ設定)について、もっと詳しく考えてみても良いですね。たくさんのチャットレディの中からお客様に選ばれるためには、プロフィール作りはとても重要なことです。
○○が趣味とか、○○に興味があるとか、ボロが出るので嘘は書いてはいけませんが、プロフィールに何も書いてないと、お客様もチャットを繫いで良いのか悩んでしまいます。ある程度コアなファンを掴む方が、常連のお客様になってもらえる可能性が高くなります。今一度、自分のウリになりそうなプロフィールを作りましょう。
プロフィール写真も、もっと良いものに変えられないか考えてみても良いかもしれません。自分の良さを引き出せないか、事務所スタッフにも相談してみましょう。どんどんキレイになっていけば、きっとお客様もほっときません。
他には、今までのお客様の情報をまとめておくのも有効です。まだ固定客はついてないとしても、お客様と話したことが1回もないわけではないですよね?
以前来てくれたお客様との会話をノートやスマホに記録しておき、どんな内容の話をしたかなど書いて、次に来てくれた時に活かしましょう。
短いチャットしかしたことがなくても、こまめにメッセージを送っておけば(メッセージがいらないという人は除く)思い出してまた来てくれる場合もありますよ。その時に、過去に話した内容のメモを活用して、次に入ってくれた時に話ができたら喜ばれると思います。
最後に
今回の記事では、チャットレディが休みたい時の対処法について解説しました。
稼げるまでの助走期間はモチベーションが上がらなくて大変だと思います。しかし今稼げている先輩チャットレディ達も、同じ道を歩んで来たはずです。
せっかくお仕事を始めたのに、すぐに辞めてしまうのはもったいないですよ。あなたが稼げる人だと思って事務所は採用しているのです。もっと自信を持ってくださいね。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪