札幌のチャットレディが捨てるべきプライドと持つべきプライド
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
「どんなお仕事でもプライドを持ってやるべき」という話はよく聞きます。確かに働くための誇りや自分を信じるプライドは必要なものです。
しかしチャットレディをお仕事には「捨てるべきプライド」と「持つべきプライド」があります。
今回はチャットレディのお仕事を始める前にそれぞれの違いを知っていただきたいので、それぞれについて詳しく解説していこうと思っています。
チャットレディの捨てるべきプライド
先程述べたように、チャットレディには捨てるべきプライドがあります。
それは周りのアドバイスを一切聞けないという、独りよがりで無駄に高いプライドのことです。事務所スタッフから見て、異常にプライドが高い人はチャットレディのお仕事には向かないと思っています。
事務所スタッフの主な業務はチャットレディとなった女性のサポートとなりますが、それぞれの良さを見極めて、いろんな角度からアドバイスをさせていただいています。
そのアドバイスは服装やメイク、話し方など多岐にわたりますが、その中には自分の好みとは合わない提案もあるでしょう。確固たる意思を持っていて、自分の意見に自信を持つこと自体は悪いことではありません。
しかしプライドが異常に高い人は、周りの指摘に「あんたに言われる筋合いはない」とか「そんなことしても売上は変わらない」とアドバイスを全否定してきます。
天性のセンスや才能で稼げる人も一部にはいますが、普通の人は客観的に自分を見ることはできません。だから周りのアドバイスが必要不可欠なのです。事務所スタッフは、これまでたくさんの女性を見てきており、男性の好みもよくわきまえているので、一人ひとりに的確なアドバイスができるのです。
しかし、プライドが高い人はそんなアドバイスに耳もかさずに自己流でやろうとしてしまいます。その上、稼げないのをサイトのせいだとかカメラ写りが悪いなど、他のせいにする傾向があります。だから結果的に稼げずに終わってしまいます。
反対にチャットレディのお仕事に一番向いている人とは、素直な性格の人です。素直な人は周りのアドバイスをどんどん受け入れて、改善する行動にすぐ移せるので、どんどん伸びていき、稼げるのです。
つまり、チャットレディとして長期的に稼ぐためには、独りよがりの余計なプライドは捨てるべきでしょう。
チャットレディが持つべきプライド
「職業に貴賎なし」という言葉をご存知ですか?
これは、全ての職業はその職務内容や職務待遇に関わらず尊いものという意味です。もちろん法律に触れる犯罪のような仕事は含まれていません。つまり「職業に貴賎なし」とは、人を職業によって差別すべきではないという思いが込められています。
とはいえチャットレディなどのナイトワークのお仕事は、どうしても世間の偏見にさらされてしまいます。女を全面に出していて、男性と話すだけで楽して稼いでいると考えている人もいるでしょう。またチャットを利用している男性得でも、女性を見下したような発言をされる人がいるかもしれません。
偏見にさらされたくないから、仕事がチャットレディだと家族や友人にカミングアウトしたり、職業欄にハッキリ書ける人はまだまだ少ないですよね。効率よくお金を稼ぎたいから目を瞑って働いているという人もいるでしょう。
チャットレディをしているとそんな偏見にさらされて、悩まされることがあると、事前に知っておくことは必要です。そんな中でチャットレディとは、プライドを捨てる仕事だと考え始めるかもしれません。でも本当にそうでしょうか?
チャットレディが持つべきプライドとは、チャットレディとしての誇りのことです。チャットレディとしての誇りを持って働いていれば、それを認めてくれる人も必ずいます。お仕事にプライドを持つことは自己肯定感を高めるので、精神衛生上も良い結果をもたらします。自分の職業に対する自信やプライドの持ち方について、改めて考えてみましょう。
最後に
今回はチャットレディが捨てるべきプライドと持つべきプライドについて解説しました。一口にプライドといっても、違いがあるのだということをおわかりいただけたかと思います。
どんな仕事であっても、前向きに明るく働いていれば、お客様も周りもほっときません。同じように自分の仕事に誇りに思って働いているチャットレディには、自然とお客様や応援してくれる人達が集まってきますよ。
チャットレディさんがもっと楽しく働くために事務所スタッフはサポートしていますし、長期に稼ぐためのアドバイスをさせていただいています。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪