「料理」から学べること♪
人間関係にも生きる料理の才能♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「料理から学べること♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
自分のつくった料理で人をもてなすのは、最高のもてなし方です。
なぜなら料理には、自分を表現するための色々な要素が含まれているからです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは料理をする方でしょうか?
テレビで、遊園地などにきている若い女性にいきなり料理をつくってもらう。
そんな番組があります。
それを見ていると、全体の八割ぐらいの女性が料理の経験がないのがわかります。
これは驚くべき事実です。
料理は洋服を選ぶのと似ていて、センスがものをいいます。
ということは、ほとんどの若い女性は、料理のセンスがゼロなわけです。
それでは、料理をするうえで、最も大切なポイントはなんなのか、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんはわかりますか?
それは、段取り、味付、レイアウト、この三つです。
まず段取りから。食材を買いに行く時点ですでに段取りははじまっています。
いい材料を選ぶ目があるかも重要です。スーパーでの食材選びは、楽しいものです。
安くていい材料を見つけたときは、思わず「やった」と叫びたくなります。何をつくるかを決めて行く人もいます。
いい材料を見つけてから、それに合った料理を考える人もいます。もちろん、何品かをつくるわけですから、取り合わせを頭の中で考えます。
彩りもついでにイメージします。
家に戻ってきてからは、それぞれの料理をつくる順序。
それと、下ごしらえはどうするかなどを工夫します。
鍋などの使い回しも必要です。
この段取りは、そのまま仕事の段取りは、そのまま仕事の段取りにも生きます。
仕事でいえば戦略の部分になります。
段取り上手の人は、職場でも重宝されます。
整理整頓もきっと上手なはずです。次は味付け。
これは段取りとも重なる場合があります。
下味をつけることもあるからです。味付けはまさにセンスです。
薄味か濃い味かは、好みによって分かれますが、どちらもセンスが要求されます。仕事でいうと、ここはいちばん中心となる実行の部分です。
素早さも要求されます。
もたもたしていたら、鍋を火から上げるタイミングが遅れてしまいます。レイアウトとは、どういう皿にどう盛り付けるかです。
仕事の仕上げに該当します。
皿選びは洋服選びと同じです。料理と色と形を、皿のデザインとうまくコーディネートさせるのです。
乗せる量を多めにするか少なめにするかも、決めなければなりません。料理をいかにおいしく見せるかの決め手となる、テーブルのレイアウトです。
いわゆるテーブルコーディネートも大切です。
こんなふうに、料理をすることで、実に多くのことが学べるのです。
このことを知らない人もいます。
料理をただ食べるものをつくることしか考えていないのです。
料理上手は、人間上手です。
料理を通して、人とのつながりを大切にするからです。
人から好かれるために料理をするのではなく、人が好きだから調理をするのです。ここのところを誤解する人もいます。
料理で男性の気を惹こうとしているのだろう、などと想像する人です。
けれども、実際は料理好きの人は純粋なのです。
人を料理でもてなしたくてたまらない、ただそれだけです。
料理は、料理学校にいかなくても、自己流でつくれます。
何よりも大切なのは、愛情です。
おいしいものを人に食べさせたいという気持ちです。
だから、料理で人をもてなすのが好きな人のまわりには、人が集まるのです♪
今回のブログは一見チャットレディのお仕事に関係のない内容に見えますが、「相手に喜んでほしい」という奉仕の精神で相手に接することは、人とのコミュニケーションの基本です。
勿論チャットレディのお仕事でもとても大切なことです。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪