会話を続けるには「連想ゲーム」を使おう

チャットレディのお仕事中、ネタにつきてしまうこともあると思います。
テレビやニュースをあまり見ない人だと、特に困ってしまいますよね。

そこで、今回は、相手が言った言葉からネタを生んでしまおう作戦です!
チャットレディとしてお仕事をしていく上でこれは本当におすすめですので、是非使ってみてください!

実はアナウンサーも使ってる!?

実は、テレビではアナウンサーなどがナチュラルに使ってる方法なんです。

例えば、スポーツの実況の番組。
ここでは野球を例に出しましょう。

スポーツの実況中継は目の前に起きていることを伝える「即時描写」の一面があるとともに、「会話」の一面もあります。
この「会話」とはアナウンサーと解説者、さらにテレビの向こうの視聴者との会話です。

具体的には中継の中でペラペラとしゃべっている一方で、「試合に得に動きがない」場合には会話をしているのです。

解説者との会話には、「◯◯選手はどうですか?」や、「今日のこのスタジアムはたくさんのお客さんが集まっていますね!」などという風な感じです。

このスポーツ中継の様子は実はあなたの日常での会話にも使えるテクニックが隠されているんです。

簡単に言うと、それは「連想ゲーム」です。

例えば・・・

自分「昨日友達と映画を見に行ったんですけど、洋画のホラーは好きなんですが邦画だったからすごい怖かった~」

お客さん「あーわかるわかる、俺も邦画のホラーは苦手かな~」

自分「あ、苦手といえば、私辛いものも苦手なんですよ~◯◯さんは辛いものは平気ですか?」

いかがでしょうか?

邦画のホラーは苦手→苦手と言えば辛いもの・・・と連想しています。

もっともっと連想させてみましょう

辛いものと言えばカレー→カレーといえばインド(海外や旅行の話)

こんな感じでネタはどんどん溢れてきます。

話のネタがなくなっちゃった、どうしよう・・・
そんな時はお客さんが言ったことの中からネタをピックアップして連想させていきましょう!

ステップ1相手の話を聞く。→ここから連想できる言葉をインプットします。
ステップ2インプットした言葉から連想する話を振る→これの具体例は上の例ですね。
ステップ3さらに話が広がるので、ステップ1を行う。
ステップ4連想の答えを言わず、相手に質問して相手に答えさせる。

以上が「連想ゲーム会話術」のステップです。
こうして見ると、こちらから仕掛けることは簡単です。
「連想」という軸を基に、話をするか、相手に振るか。

是非、今日からチャット中に連想ゲーム会話術をやってみましょう♪

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

響く話し方は『何を話すか』より『どう話すか』

チャットレディとしてお客さんと話す上で、大事なこと。
それは「共感」を生み出すことです。

自分のはなし方でお客さんとの間に共感が生まれれば、そのチャットは長続きするはずです。
そして、知っておいてほしいことは、「共感」が生まれやすい「話し方」があるということです。

これはちょこ札幌で働くチャットレディさん達にも日頃からお伝えしていることです。

「共感」が生まれやすい「話し方」とは

話し方とは「誰が」×「何を」×「どう話すか」の掛け算です。
掛け算というのがポイントで、どれか1つが「ゼロ」なら全て「ゼロ」になってしまいます。

「誰が」例えば「医者」が病気の話しをするのと、「医者ではない人」が話すのとでは、聞き手の意識が全く違いますよね。
すなわち「話し手」の存在感です。
「何を」話す内容です。どんな言葉をどんな構成で話すかということです。シナリオスキルといいます。
「どう」話す内容を「声」「表情」「身振り手振り」「声のトーン」「声の抑揚」を使って、いかに伝えるか
ということです。デリバリースキルと言います。

この3つの中で、チャットの会話で「共感」を作るためにいちばん大切なのが、「どう」話すか、です。
「共感」ということは、会話をしているお互いの感情が同じ方向に動いたということです。

つまり感情が動かなければ「共感」もおきないのです。
このデリバリースキルが上がれば、チャットレディとして上手くお客さんの感情をコントロール出来るはずです。

ポイントは「感情」を「表現」すること『喜怒哀楽』を会話中に表現することです。
しかし、これは簡単なことではありません。

特に、感情表現と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、顔の表情だと思います。
「表情」で「喜怒哀楽」を表現するのは確かに難しいです。
意識してしまってはさらに不自然になってしまう為、練習が必要でしょう。

「電話」をイメージ

そこで意識して欲しいこと。それは、『声に感情をのせる』ということです。
電話をしている時のことを思い出してみてください。

電話は相手の表情は当然見えませんが、相手の感情は
とても良くわかると思いませんか?

それは「声」がかならず「感情」と一緒に出ているからです。
あなたの電話の声にもきっと「感情」が含まれているはずです。

しかし、チャットレディは基本的には相手の文字での発言を見て喋らなければならないため、
相手の「感情」も伝わって来ず、こちらの声も「感情」が出ないことが多いのです。

そこで、チャット中にお客さんと「電話」をしているイメージ
自分の声に今の自分の「感情」が出ているかを少し意識して話してみてください。

そうすれば、あなたの発言には「感情」が出始めると思います。
すると相手の「感情」も一緒に動きやすくなります。そして「共感」が生まれるわけです。

難しい練習は不要です。「電話」をイメージ。これだけです。ぜひやってみてください。

  • お客さんに「心の電話」をかけてみよう

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

会話の空気を変える3つのモノとは??

チャットレディが恋!?

会話で大事なモノって何?

あなたは(この人との会話、楽しいなー)と思う時、何が基準でそう思うのでしょうか?
もちろん、チャットの内容である話題や、その話題の展開が楽しいことはあるでしょう。

でももっと大事なのが、会話の雰囲気、よく言う空気が大事なんです!

あの人がいるだけで、場の雰囲気が明るくなり盛り上がるという人もいます。

そんな人は誰からも愛されますよね。
もちろん、その人との会話はいつも楽しく、広がっていきます。

空気がいいと、会話は楽しくなるのです。

ちょこ札幌ではそんな会話術や空気の作り方をしっかりと女の子たちに伝授していきます♪

会話上手な人の条件とは?

では(会話を楽しく出来る人)の条件とは何でしょうか?

それは会話の運び方にあります。

□表情
基本は(微笑み)です。

相手を受け入れていることを示す表情ですから、相手は大変話しやすくなります。

大好きな人やかわいいペットなど(愛しいもの)を見ている自分の表情を、鏡でチェックして練習しましょう。

意外に簡単に出来るものですよ。

□しぐさ
これは簡単に言うとジェスチャーです。

身振り手振りですね。

会話の内容の(絵が浮かぶ)ということで、聞き手は楽に会話ができるのでリラックスできます。

少しジェスチャーを心掛けていただくだけで、全然違います。

□声
これは声の(トーン)が大切ということです。

いつもより(ワントーン)高い声で話すと相手に良い印象を与えることができるます。

いかがでしょうか?
会話の空気の大切さをご理解いただけましたでしょうか?

会話の空気作りは、会話自体よりも会話をとりまく表情や声、しぐさから作られるものなのです。
会話の際はぜひ、ここに意識を向けてみて下さいね。

これらをマスターすれば、チャットレディとしてワンランクアップ間違いなしです☆

会話術を身に付けて、ちょこ札幌でたっぷり稼いじゃいましょう♪

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マイクなしのチャットレディでも、稼げる?

チャットレディの女性

ちょこ札幌で働く大半のチャットレディの方はマイクを使ってお仕事をしていますが、何らかの事情がありマイクなしで、文字打ちだけでお仕事をしたいという方もいます。

マイクなしでも、稼ぐことはできるのか?
気になるところですよね。
(さらに…)

チャットレディが、本気で恋!?

チャットレディが恋!?

ちょこ札幌で働くチャットレディのお仕事は、男性のお客様とチャットで会話をすること。
常連さんがついているチャットレディの方も多くいます。

男女が、毎日のように会話をしていけば、「恋」に発展するのではないか?
チャットレディなのに、お客さんを好きになってしまった・・・
逆に、お客さんに好かれてしまった・・・

なんてことがないか、気になりませんか?

(さらに…)

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