会話の「タイムロス」を減らそう♪
話す・聞くにもスピードが大切♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「会話のタイムロスを減らそう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、自身の「話すスピード・聞くスピード」について意識した事がありますか?
セクシーな人の話には、グダグダな部分がありません。
話すスピードは決して速くありません。
聞くスピードが速いのです。
話すスピードではなく、聞くスピードを上げればいいのです。
話が長い人は、聞き方がヘタです。話についていけないので、大体聞き違いをしています。
相手はきちんと言っているのに、聞けていないのです。
勝負は、聞く段階でのスピードで決まります。セクシーな人が質問に即答できるのは、今相手が何を言おうとしているか。
それを瞬時に判断しながら聞いているからです。その中には予測の部分もあります。
相手が聞きたいことを先に先取りしながら聞いています。
車の運転では、前にタクシーが走っていたら要注意です。
タクシーはいつとまるかわかりません。
前の車だけではなく、2台も見るのです。
前のフロントガラス越しに、その前の車も見ておくと、手を上げたお客様が見えます。
タクシーがとまることを予測できます。
自分も、いつもでもブレーキを踏める状態にしておくのです。
目の前の車だけでは、その予測はできません。
フロントガラスが前も後ろも透明にできています。
それは、その前の前を見られる様にするためです。
常に先読みをすることで後手後手にならずにすみます。
話す時のタイムロスもなくなるのです。
その人が速いのではなく、自分が遅いと気づく
聞くスピードを上げるには、耳と目と頭をスピードに慣らすことが大切です。
そのためには、速いスピードの人と一緒にいるようにします。
いつも一緒にいる人が速いと、だんだん慣れてきます。
バッティングセンターでは、スピードによってボックスが分かれています。
速いところで目が慣れてくると、脳もそのスピードにだんだん追いついていくのです。
スピードは慣れの問題です。
レストランで、メニューを見て注文するまで遅い人がいます。
その集団は、みんな遅いのです。
速い人の集団は、みんな速いのです。
自分のスピードが速いか遅いかは、気づけません。
速い人は速い人と出会い、遅い人は遅い人と出会います。
結果、速い人はますます速くなり、遅い人はますます遅くなるのです。たいていの人が自分が普通だと思います。
それは、その集団の中での「普通」です。マラソンで言うと、先頭集団にいるか後方集団にいるかということです。
スピードの速い人と一緒にいるとスピードが速くなります。
スピードの遅い人と一緒にいるとスピードが遅くなります。一緒にいる人の思考回路が伝染していくのです。
先頭集団にいると、目と耳と頭がスピードに慣れてきます。
すると自分も速くなるのです。
会話をスムーズに聞き取るということは、話す相手側もストレスを感じなくてすみます。
チャットレディのお仕事中は、相手が何を言おうとしているかを瞬時に判断できるセクシーな会話を心がけましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪