上手な「ギャップ」の使い方♪
ギャップはあくまでもプラスアルファ♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「上手なギャップの使い方」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
ちょこ札幌の皆さんは、普段「ギャップ」をうまく使えていますか?
ギャップでちょうどいいのは、八割不変で二割がギャップ。
日々変化する感情、服装、不変を打ち砕く正反対の性格です。
このバランスが崩れると、「わかりづらい人」というレッテルを貼られます。
人はシンプルでわかりやすいものが好きです。
八割のキャラは不変でいるのが理想です。
いつもは色っぽい系の服装。
足が綺麗な人は足を見せて、胸が大きい人は胸を強調した服を着る。
細い人は露出度の高い服を着る。でも五日のうちの一日だけ隠す、細い人が露出を全くしない洋服...。
これがギャップです。いつも元気なキャラでいる。
風邪を引こうが、だるかろうが、眠かろうが、イライラしてようが、いつも元気。でもどうしても元気なキャラに徹することができなそうなとき。
なるべく短時間だけ接して、あとは顔を見せないようにする。たまに落ち込んだり、悩んだり、疲れている部分をわざと見せる。
これがギャップです。
ギャップが大事という言葉に惑わされて、不変な部分をつくらない。
ひたすらイメチェンしてギャップづくりに励んでいる女性をよく見かけます。
でも、不変な部分をつくらずにギャップばかりをつくろうとした結果...。
「統一性がなくて、なんだかわからない、とっつきづらくて、難しい人」という印象になります。
これは、チャットでも逆効果です。
大切なのは八割の「不変なキャラ」の設定とその不変なキャラを継続し、守っていくことです。
これはチャットレディのお仕事においても同じことが言えます。
ギャップはつけたし。
プラスアルファです。
人間は欲求の生き物です、感情や気持ちで動くものです。
なので不変でいるためには、鍛錬と自己コントロール力でカバーしなくてはいけません。
不変のキャラは、自分の本当に「素の部分」でつくるべきです。
チャットレディのお仕事でも、キャラクターを作り込んでる人が居ると思います。
このキャラクターも、自分の素の部分を基礎にして作り上げましょう。
あまり偽の部分でつくりこむと、厳しい自己コントロール力が必要です。
例えばこのようなバランスです。
●いつも元気
たまに落ち込むけど、基本プラス思考、明るい。
話すのも好きだし、テンションをあげるのも得意、人と話すのも好き。●食べるのが大好き
基本は食べるのが大好きだけど、お腹いっぱいのときはある。
そんなときでもがんばれる範囲でおいしそうに食べる。とにかくなるべく素でできることから抽出した「不変のキャラ」を守り抜くことが大事。
ギャップはその次のステップなので、ゆっくり習得していきましょう。
不変のキャラが確率してから考えても遅くはありません。☆人間が惹かれるのは「変わらないもの」
☆ポイントは、八割不変で二割ギャップ
人から見て、あまりコロコロとキャラを変えるとわけがわからなくなります。
なのでなるべく自分の素の部分を噛み砕いて、わかりやすいキャラを設定する。
自分のキャラの根本を不変にしておくことが大事です。
ギャップという武器をうまく利用するには、まずは自分のキャラを確立しましょう。
そうすることで、絶えずお客様を飽きさせないチャットレディになれるはずです♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪