習慣にすべき「感謝の心」♪
「感謝の心」増量キャンペーン♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「感謝の心の重要性」について、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんに詳しくお話していこうと思います。
不平.不満.愚痴.の対極にあって、私たちを幸せに導く王様のような言葉。
それは「ありがとう」です。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、普段「ありがとう」という言葉を照れずに使えていますか?
この「ありがとう」という言葉を、言うべき場面で言えない人がいます。
特に、家族や一緒に働いている同僚など、身近な人に対してです。
なかなか「ありがとう」と言えない人が多いようです。
「【以心伝心】でそんなことを言わなくてもわかるでしょ」と思う方もいるでしょう。
でも、感謝の気持ちは、ちゃんと口に出さなければ相手には伝わりません。日常生活の中で「ありがとう」の代わりに使いがちなの言葉があります。
それは、「すみません」や「どうも」という言葉です。エレベーターの乗る際、中で「開く」のボタンを押してくれる人がいます。
その人に対して、「すみません」と言っていませんか?
レストランなどで、飲み物を運んでくれた人に対して、「どうも」と声をかけていませんか?「すみません」は謝罪の言葉です。
「どうも」は【ありがとう】を省略したもので、感謝の意を欠いた言葉です。
誰かに何かをしてもらったら、「ありがとう」と口に出して、感謝の気持ちを示しましょう。
食事をごちそうになった、プレゼントをもらった。
「非日常なこと」だけでなく、お茶を入れてくれた、料理を取り分けてくれた。
このような「日常のささいなこと」にも、ちゃんと「ありがとう」を言いましょう。
そして、「いつか言えばいい」ではなく、思ったら「すぐに」言うことが何よりも大切です。チャットレディのお仕事でも同じことが言えます。
いつもチャットに来てくれる常連さんに、「いつも会いに来てくれてありがとう」と改めて伝えてみると、物凄く喜ばれます。初めは少し照れくさくても、「今日は【ありがとう】を3回言ってみよう」。
と、行動に移していくことで、やがて「ありがとう」を素直に言える自分になります。
クレームにも「ありがとう」
嬉しい場面で「ありがとう」と言えるようになったら、次の段階に進みましょう。
些細なことで注意されたときや、クレームを受けた際。
すかさず、「ご指摘いただきありがとうございます」と、感謝の言葉を伝えてみて下さい。
クレームを受けたとき、「なんで私がそんなことを言わなきゃいけないですか」。
と、反抗的な態度を取ったり、「私ってダメなんだ」と落ち込んだりする人もいます。そこで「ありがとう」と言うことで、自分の欠けているところに気づくことができます。
また、こちらの落ち度を教えていただいたことに対して、まず感謝するのです。
チャットレディのお仕事中も、活用してみて下さいね。
相手の指摘のおかげで、あなたのウィークポイントに気づくことができます。
それを埋めるための努力をし、より良い自分に成長することができるのですから。
すると、クレームをくれたお客様がファンになってくれたりということもあります。あなたと接する人たちとの関係が良い方向に変わり始めるはずです。
言った自分自身も、言われた相手も、お互いに優しい気持ちになります。
そんな魔法が「ありがとう」のひと言に秘められているのです。
新成人になられるチャットレディさんもおられるでしょう。
これまで、なかなか伝えれない言葉..「ありがとう」。
今日という日を境に家族や身近な人たちに、常に感謝の言葉を伝えましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪