「カンのいい女」の身のこなし♪
服によって、ヒザの表情を変えてみる
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフ
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、普段からスカートやパンツを履き分けていますか?
カンのいい人は、スカートをはいた時とパンツをはいた時とでは、別人のようです。
おしゃれな人ほど、イメージががらりと変わります。
下半身の動きがまったく切り替わるからです。
スカートをはいた時は両ひざが見事に吸い付いている。
なのに、パンツをはいた途端、ひざが離れ、脚を組む。
さもなければひざが脚長の男性のようにカッコよく開かれる。
これが、ジーンズになるとひざはラフになる。
脚を組むにしても、ひざを大きく横に開く。
足首のあたりを片方のひざにのっけて、あえて行儀の悪い形をつくるのです。
脚の行儀を思いっきり崩した代わりに、背筋はとことんまっすぐ。
針金が入っているようにピンとさせて、だらしなくならないように意識する。
そういう自分の体の中でのバランスも上手にとれるのが、着こなしです。
しかも、カンのいい女性はこれを狙ってやっているわけではありません。
ほとんど無意識に、スカートをはくとひざが吸い付き、パンツをはくとひざが離れるのです。
チャット中の座り方にも注意しましょう。
着こなしの反射神経は女性の場合、ひざに宿るのです。
タイトスカートの時は、脚がひざを基点にシャープなVの字を描きます。シフォンのやわらかいスカートなら、両脚が横に流れるようにします。
脚とスカートで、ひとつの造形美をつくりあげるのもセンスのうちです。
着こなしとはまさに服と体のコーディネートなのです。
女性の体はいつもアシンメトリー
エレガントに見える仕草のコツにこういうものがあります。
左のイヤリングは右手で触れる。
体が自然とねじれ、アシンメトリーの造形的な美しさをそこに生み出すのです。
女性はもっとこのアシンメトリーを意識すべきなのです。椅子に掛ける時、片側に重心をかけて体を少し斜めにしてアシンメトリーの状態を作り出す。
このほうが美しく見えます。シンメトリーに座ると、深くかければ疲れて見え、浅くかければ落ち着きなく見えます。
まっすぐ座っても、せめて両手をセンターではなく中心からズラしてアシンメトリーに置く。
挑戦的ではない、やわらかい印象でありながら、きちんとした感じが伝わります。これはチャット中や待機中にもバツグンの効果を発揮しますので、是非応用してみてくださいね☆
最近、服もアシンメトリーなデザインが流行っています。
それも「女がえり」のひとつの表れかもしれません。
会話している時、相手の腰が引けてるいると感じたなら。
とっさに体を斜めにねじる反射神経を備えるのも、人づきあいの技のうちです。
うっかり腕組なんかしていたなら、エレガンスな服もエレガントに見えません。
体の角度だけで、女性はエレガントに心優しく見えることを覚えておきましょう♪
自分が一番魅力的に見える角度を研究し、チャットレディのお仕事に活かしてみてください☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪