「言葉の語尾」で印象が変わる♪
男性がぐっとくる言葉の語尾のポイント♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、男性が思わずグッとくる語尾をご存じですか?
それは、言葉の「なのね」締め。
これだけです。
語尾に「な.の.ね」を使うことで、言葉をやわらかく、より女性的に表現できるのです。
「なにをするのですか?」と聞くところを、「なにをするの?」と「の」で締める。
「そうなんだ?」というところを「そうなの?」と、終わりを「の」で締める。
こうすると言葉の角がなくなって、やわらかい表現になります。
相手に「○○でしょ?」と質問したとします。
自分の意見が正しくて、それを相手に上から目線で教えるような印象になってしまいます。
でもこれを「○○ですよね?」と「ね」で締めたとします。
上下関係を意識させずに同意を得るような印象になります。
相手があなたに伝えてくれたことが「間違っている」と感じたとき。
感じたまま相手に「それ、間違ってるよ」と言えば、相手を否定する表現になります。
これも「○○じゃなかったかな?」と「な」で締めるのです。これが「自分も確信していないのでわからないけど、○○だと思ったけど、どうだっけ?」
という言葉に変えると、回りくどいながらもやわらかい表現になります。
ただし、同じ「な行」を使っても「○○じゃないの?」という表現の注意点があります。
自分は正しいことを知っていて、知らない相手に対し上から教えるような表現になります。
この「なのね」締めは、自分が下手に出て、相手を立てる表現として使えます。
男性と会話するときは、男性に対して「教える態度」をとるとうまくいきません。
男性を立てることができる。
男性に負荷を与えない。
男性が一緒にいて心地が良く、リラックスできる。そういった癒しを与える女性に、男性は心をひかれます。
こんな風に、男心を把握していると、自然に表現にも磨きがかかります。
そして、より愛される女性に一歩近づけるのではないでしょうか。勿論これはチャットレディのお仕事をする上でも非常に有効なテクニックとなるので、覚えておいて損はないと思います。
ただ、「なのね」を乱用すると、子供っぽくなりすぎたりします。
または、ぶりっ子になってしまうので、、会話の締めに使うのがポイントです。
男性のプライドを傷つけないように、男性の気持ちを理解する。
その上で、上手に「なのね」締めを使うとよいでしょう。
最初から会話で実践するのは難しいかもしれません。
まずは友人同士のメールなどで練習してみてはいかがでしょうか。
じっくり考えながら打つことができるので、実践して即効果を出すことが期待できます。
是非チャレンジしてみてください♪
普段、使い慣れない言葉であれば、取得したときのあなたのイメージはUPするはずです。
今回お伝えしたテクニックを駆使して、忍苦のチャットレディになっちゃいましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪