本当の「常識」を理解する♪
「そんなの常識でしょ?」の落とし穴
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「本当の常識を理解する」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
自分の考えを持たない人ほど振りかざすのが「常識」という言葉です。
ちょこ札幌の皆さんの周りでも、こうした言葉を振りかざしている人がいませんか?
逆に自分の考えを持っている人は「常識」などという言葉は使わないものです。
なぜなら「常識」という曖昧な言葉は遣いません。
自分の言葉でその中身をきちんと説明するからです。
この社会で通用するものがすべてに通用するとは限りません。
このようなことは探せばいくらでもあります。
例えば美人の定義。
常識といっても世界ではバラバラで、時代によってはマチマチです。
今の日本ではやせている女性が美しいとされています。昔はポッチャリしている人が美人でした。
それ以外にも太っている人が美人とされる国も存在します。常識という言葉をよく使う人。
それは、もちろん今の時代の今の日本での常識を言っているのでしょう。
でも、それでも使う人で変わるし、その捉え方も必ずしも同じとはいえません。またそのような言葉を使う人は、自分自身の思い込みがあります。
その思い込みで常識を捉えている場合が多いものです。常識とはみんながそう思っているということです。
しかし、意外にその人だけがそう思っている場合が多いのです。
どちらにしても、話す言葉がなくなるとその言葉に逃げるているのです。
すると言われたほうは反感を覚えてしまうでしょう。
どんなときでも自分の言葉で話そう♪
また常識という言葉を多用する人は、肝心の問題から逃げたい。
そのために使っていることもあります。
本当はその人が説明しなければいけないのに、解決策が見つからない。
なので常識という言葉でごまかしているのです。
例えば、仕事がなかなかうまくいかなかったとします。
何とか脱却しなければいけないのに、方法がわからない。
「このままだと大変なことになる。こんなときは転職するのが常識。それしか方法がない」。一見、それだけ聞けば「そうかもしれない」と思うかもしれません。
でもその人は、いまの職場でどうすればうまく仕事を順調に運べるか考えていないのです。
転職以外に方法はないと、すべてを周りの常識という言葉でごまかしているのです。そのうえ、その人に後輩がいたとします。
これでは後輩がついてくるはずがありません。
まさにそれこそ非常識です。
このような先輩のもとでは、自分より先に仕事を放棄してしまうかもしれません。
常識、常識と言っている人ほど非常識なのが、常識なのも皮肉な話です。
みなさんも決して常識論を振りかざすのはやめましょう。
特にチャット中は気を付けたいですね。
逆に常識という言葉が身についている人も多いものです。
自分の中で常識という認識をしっかり持ち続けましょう。
チャット中も、「そんなの常識でしょ?」という言葉は軽はずみに使わないようにしましょうね♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪