記憶力は「ほめ幅」を広げる♪
「思い出すこと」はほめるときに必要♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「記憶力は褒め幅を広げる」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
見た目をほめるのは誰でもできることです。
さらにほめる幅を広げるテクニックとして「思い出しぼめ」があります。
まずは、「いいところ」。
「そういえば、○○なところがあるよね」。
相手のいいところを改めて伝えるのです。
人は誰でも、自分のいいところを見つけてもらえた...。
それは承認してもらえる気がして、うれしいものです。
だからそれをいってもらうと、いい気分になります。
これはチャットレディのお仕事においても抜群の効果を発揮します。
なんだかきまずい雰囲気になってしまったとき。
「そういえば...」と、よかったことを持ち出します。そちらのほうにフォーカスチェンジすることができます。
それでいい気分になってもらえたら、気まずい雰囲気を方向転換することができます。次が「細部」。
たとえば、クラス会を終えた二次会。幹事さんに「楽しかったよね」と、終えたこと全体についてほめるのは当然です。
それだと、1回で終わってしまいます。
なので、もっと細かいところも探してみましょう。「あのとき、○○さんにいいこといったよね」。
「毎日、頑張っていたよね」。
「疲れた顔をしていたけど、会ったら笑ってくれたこと、うれしかった」。
こんなふうに、こまごまとしたことも思い出してみるのです。
すると、いいところをたくさん見つけることができるでしょう。
そしてそういってもらうと、「そうだね、大変だったなぁ」。
と、相手も自分を誇らしく思ってうれしくなります。
そういうことまで見ていてくれて、それを評価してくれたあなた。
そんなあなたに対しても、好感度が高まるでしょう。
チャット中にこのテクニックを使えば、チャットレディとしてのあなたの好感度はグッと高まる事間違いなしです☆さらに、「思い出したこと」もほめましょう。
誰かと会うとき、その前に、出会ってから今までのことを思い出してみましょう。なんでもないことは、いつも記憶の中に封じ込めているものです。
ですが、思い出そうとすると、いろいろなことをしているはずです。長い付き合いであれば、そんなの「当たり前のこと」と印象に残らないかもしれません。
しかし、それをしみじみと思い返すのも楽しいことです。
「あ、そういえば」という気づきもあるものです。「あの時、○○したことが、とっても楽しかった」と、伝えましょう。
楽しいこと、うれしいことは、思い出すとまた一緒に楽しくなれます。「あそこで、こういってくれたこと、すごく心に残っているの」。
このように「自分が影響を与えた」と気づかされるのもうれしいものです。
思い出したことは、相手にとっても、記憶が読みがえります。
あなたとの絆を思い出すきっかけになります。
せっかくのいい思い出を、しまっておくのはもったいないです。
何度も取り出して、いい気分を再現しましょう。
いい気分になればなるほど、人は幸せな気持ちになります。
そして、それを共有できるあなたのことも好きになってくれるのです。
「思い出しぼめ」は何度も取り出せる宝物なのです♪
今回お伝えしたテクニックを駆使して、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪