おわびは「誠意」を込めて♪
おわびは、はじめにはっきりと♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「お詫びは誠意を込めて♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、悪気はなくても、誰かに迷惑をかけてしまうことがあると思います。
そんなとき、きちんと謝ることができるかが、とても大切です。
ミスはくり返さないという誠意をもって、おわびの言葉を言いましょう。
これはチャットレディのお仕事の上でもとても重要です。
謝り方の基本の流れをおさらいしておきましょう。
➀必ずおわびの言葉から
何かミスをした、迷惑をかけたというとき。
まず「ごめんなさい」「申し訳ありません」というおわびの言葉をいいましょう。おわびの言葉の前に「やり方がよくわからなくって」「電車が遅れて」。
など言い訳をはじめるのでは、謝る気持ちがないのだと思われてしまいます。
謝罪は、おわびの言葉からが基本です。➁説明も必要
言い訳ととられたくないからと、何も話さないでいるのはよくありません。
「私の責任です。言い訳はしません」と言うと、潔い感じがします。
ですが逆に、開き直っているととられることも多いものです。おわびを伝えたら、なぜそうなってしまったのか、事情の説明が必要です。
そのときに、自分は悪くないという気持ちがあるとします。
それは態度に出てしまうので注意しましょう。➂今後の気持ちを添える
「これから気をつけるからね」「今後はこのようなことがないよう、注意します」。
といった気持ちを最後に添えて伝えることで、相手は納得します。
このひと言を添えることは大きなポイントです。
特にビジネスシーンなどでは解決策をきちんと示すことが、必要とされます。
謝るときの注意点
●気づいたところですぐに謝る
ミスなどに気づいたらすぐに謝ることが大切です。だまっていては隠そうとしたのではと疑われます。
遅刻など相手に迷惑のかかることは、とにかく一報を入れること。●大事なことは出向いて謝る
謝るときに大切なのはすぐに謝ることです。ですから、とりあえず電話を入れておわびをするのも必要なことです。
でも、大事なことは出向いて、直接会って謝るのが礼儀です。●謝ったら繰り返さない努力を
口先だけで謝罪して許してもらおうと思っている人もいます。そういう人は、同じ失敗を平気でくり返すもの。
いくら謝っても信用されなくなります。●態度も大事
ほんとうに申し訳ないという気持ちがあれば、態度も小さくなるもの。また、お辞儀をするなどという動作も、自然に出ます。
親しい友達ならば、言葉がなくても拝むといったしぐさで気持ちを伝えられます。●「ごめんなさい」は親しい人だけに
謝るといえば「ごめんなさい」という言葉です。
ですが、目上の人につかうのはNGです。「すみません」も同様です。
「申し訳ございません」をつかいましょう。●相手が怒っているときは黙って聞く
相手が怒っているときは、途中で口をはさまず、相手の気のすむまで話を聞きましょう。
そのときはおわびの言葉だけ伝え、事情説明は相手が落ち着いてからあらためて。
謝ったあと、事情を説明するときに「だって」「でも」。
といった言葉をつけると、説明が言い訳にかわってしまいます。
ほんのひと言のちがいで、相手は不快になります。
必要のないところにはつけないようにしましょう♪
チャットレディさんも人間なので、お客様とはいえ男性会員様と衝突することがあるかと思います。
そんな時、今回のブログを思い出してみて下さい。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪