「線」で雰囲気を作りだす♪
美人に見えるしぐさ♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「美人に見える仕草♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
美人に見える「しぐさ」の基本の要とはなんでしょう。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、日ごろ何も考えずに体を動かしていませんか?
私達はたいてい無意識にからだを動かしています。
急いでいたり、疲れていたり、集中していたりするときはなおさらのことです。
けれどもこれからは、少しずつちょこ札幌の皆さん自身のからだの動きを「意識」してみましょう。
では、どのように意識していけばよいのでしょう。
まず、ちょこ札幌の皆さんのからだに「線」があると意識してみてください。
からだが動くときには、自然と「目に見えない線」が生じます。
じつは私達は日常のなかで、ただの「線」を見たとき。
「線」じたいにさまざまな感情が宿っているのです。たとえば、まんまるい円を描いた線からは、円満で穏やか。
平和や調和といったメッセージを受け取ります。
正三角形を描いた線には、どっしりとした安定感や正義さを感じます。線だけを見ていると感じないかもしれません。
ですが、満月を眺めてのんびりした気分になったりします。
そびえたつ山を見て威厳を感じたりという感覚です。
「じゃあ、からだの線はどこにあるの?」
と疑問に思うチャットレディはちょっと想像してみてください。
たとえば、子どもを守るように抱えている母親の背中。
それは、なんともいえずなだらかな丸みを帯びています。
入社したばかりの新人の背中は緊張でまっすぐに伸びています。
この、「目に見えないからだの線」を使えれば、自分の印象。
つまり雰囲気を自由自在に演出することができます。
美しい雰囲気をつくるための「線」とはどういうものでしょう。①「ひねる」ことによって生まれる曲線
②「重ねる」ことによって生まれる、まとまった線や複雑な線
③「傾ける」ことによって生まれる斜線この三つの線を意識してからだを動かすだけで、印象が格段に違ってきます。
それぞれの動きのイメージは「ひねる」=「クネッ」
「重ねる」=「ピタッ!」、「傾ける」=「タラーン」と覚えてください。
これらの三つの線は、あらゆる美術やデザインの世界において。
人の情緒を表すための基本の手段として用いられます。
具体的にいうと、ファッションにおいて。
からだの凹凸の服のカッティングに。
絵画や彫刻においては情景や心情を伝えるポーズに使われてきました。
ひねるの線、重ねるの線、傾けるの線。
それぞれ次の三つの印象をつくりだしてくれます。①ひねる(H)=アクティブ
②重ねる(K)=ゴージャス
③傾ける(K)=ソフト三つの線がイメージするものを、具体的には以下のようなことです。
「ひねる」は上半身や頭をある方向に向けて曲げる。
からだの線はバネのようにしなり、「緊張感」が生まれます。「重ねる」は腕や脚を組む。
腕と胴体をつける。
手を顔につける。まとまりができ、厚みや量が増えます。
安定感や高級感が生まれます。「傾ける」は頭や上半身、あるいは全身ごと、ある方向に向かってまっすぐに倒す。
自立していたものに、弱さ、もろさが生じて不安定になります。
それが「かわいい」、「かっこいい」という感情が生まれます。
これらの三つの線が美しさを演出することが、わかると思います。
チャット中も、今日から意識をして取り入れてみてください♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪