「先入観」を持たない方法♪
「思い込み」は相手との距離を遠ざける
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
わたしたちの周りにはデリカシーが欠落してる人がたくさん存在しています。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの周りにもそんな人たちがいませんか?
実際、自分自身もその中の一人になっているかもしれません。
その人のことをひとつも知りもしないで「○○さんて遊び人なんでしょう?」と平気で言う人。
あくまでも本人の思い込みで、そう決め付けているのです。
しかも、自分の直感にかなりの自信を持っていたりするので最悪です。
それに懲りず、その人の居ないところでも、その人についての噂話をする。
そんな女性や男性が、好感を持たれることはないのがわかると思います。
先入観のほとんどは、人の噂からつくりあげられています。
あの人は冷たい人だ、あの人は親分肌だ、あの人は計算高い...。
どれもそういわれてるいるというだけのことです。
本当にどうなのか知っている人は身近な人に限られます。
普通、人は簡単に自分をさらけださないものです。
だからこそ、噂がひとり歩きをします。
初めて誰かに会うとき、相手についての予備知識は必要です。
それは客観的データであって噂ではありません。
先入観を形づくるもうひとつの要素は、相手にこうあってほしいという思い込みです。
よくいえば自分なりの理想があるのですが、それはほとんどの場合自己中心的なものです。
自分にとって都合のいいイメージを押し付けたなら、結論的には人から嫌われてしまいます。人に対して一方的な先入観を持つのは、その人が成長していない証拠です。
たとえば、恋人ができにくい人は、心のどこかで異性を怖がっています。
その恐怖をごまそうとして、異性に対する自分なりのイメージをつくろうとします。
先入観を持つ人に対して、人は身構え、防御的になります。
向こうがそうならこちらも、と意固地になり、ガードを堅くします。
こうしてギクシャクした人間関係がつくられます。
先入観が人と人とのいい関係をつくるのに邪魔なのは確かです。
先入観は自分の判断に自信のない人が頼る武器みたいなものです。
それが、噂によるものであれ思い込みによるものであれ、もともと必要のない武器なのです。
特に、先入観はチャットレディには持ってはいけない武器です。
先入観を持たない人は、相手から好かれます。
ありのままの自分を受け入れてくれたと感謝されます。先入観を持たない人に対して、人は本当の自分を全部見せてしまおうという気になります。
先入観を持たない人は、公平な物の見方のできる人として、信頼されます。
☆先入観も持たないトレーニング
それは、映画解説や書評などを絶対に見ないことです。
映画なら映画館の前に行って、入るか入らないか決めます。本なら本屋の店頭で、どれを買うかを決めます。
自分の勘を普段から養っておきます。
そうすれば、相手が人の場合も役立ちます。
先入観なしに相手がどんな人かを知る手段は、自分の目です。
目というのはもちろん直接的な意味ではなく、実際には耳といったほうが正しいかもしれません。
相手の話によく耳を傾けて、どういう人かを知るのです。
それが最も手っ取り早い方法です。
チャットレディのお仕事は「聞き役」に回ることが必要不可欠です。
お客様を深く知ることはできなくても「耳を傾ける」気持ちを忘れてはいけません。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪