その「しぐさ」間違っていない?
しぐさで相手を拒絶してない?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「仕草で相手を拒絶していない?」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
自分では相手を拒絶しているつもりはないのに、どうしても相手から嫌がれてしまう。
嫌っていると思われてしまう人は案外多いのではないでしょうか。
当然、その原因はわからない。
わかればすでにその欠点を直して上手なつき合い方。
また話し方ができているはずです。
それができないために大きな悩みを抱えて四苦八苦しているのです。
しかし意外に原因は単純だったりします。
特別重大な問題がその人にあるわけではありません。
その原因に気づいて直していけば、すぐに相手と打ち解けることができるのです。
ではその原因とは何なのでしょうか。
いくつか考えられますが、いちばん多いのがしぐさです。
これはチャットレディのお仕事においても同じことが言えます。
自分では何気ないしぐさであったとします。
それが相手を拒絶している行動と理解される場合があります。モテない人というのは、そのしぐさを無意識に行っているのです。
具体例を出してみましょう。●視線を合わせない
●腕組をしている
●腕時計をチラチラ見る●キョロキョロする
●腰を浮かせたり、椅子に座りなおす動作を繰り返すこのようなしぐさは相手を拒絶していると認識されてしまいます。
相手のことが苦手で、あえてそのようなしぐさをしたのなら仕方ありません。でも、ついついクセで出てしまったり、知らず知らずのうちに出てしまっている。
これも結果は同じということになるので、注意が必要です。
特にチャットレディのお仕事中には上記の仕草は控えるようにしましょう。
今一度、日頃の会話中の態度や人と会っているときの様子をチェックしてみましょう。
もし、そのような態度や行動を取るようであれば、すぐにでも直すことです。
それだけでも今までとはずいぶんと違った印象を相手に与えるはずです。
とくに人見知りする性格の人や口ベタな人は要注意です。
自分のことを相手に見抜かれまいと似たような行動を取りがちです。
それが相手の心象を悪くしていることを覚えておきましょう。
「相手」と「自分」の距離を知ろう♪
またその他にも相手から拒絶される例としては、距離の取り方がヘタな場合があります。
ここでいう距離というのは、心理的な距離のことです。
失敗する最大の原因は「自分と相手は違う人間だ」。
このような当たり前の認識が欠如しているからです。
「そんなことぐらい知っている」と思うかもしれません。
頭で理解していてもそれが実行できていないのが現実です。
よくあるパターンとしては、「話せばわかる」というものです。
しかし基本的にわかり合えるものと、そうでないものがあります。
人はいろいろな考え方を持っています。
自分と違う考え方を持っています。
自分と違う考え方をする人も数え切れないくらいいるのです。そのような人には心の距離を取らなければうまくつき合えないのです。
逆に何でも受け入れてしまう人も困りものです。しかしつき合う人によって適度な距離を取ることができる。
それは相手から好意を持たれる要素の一つともいえるでしょう。
「嫌われるしぐさをしない、考えを押し付けない」。
それが人気者になれるコツとチャットレディさんは知っておきましょう♪
今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪