「質問力」を高めよう♪
質問で「すごさ」を引き出そう♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「質問力を高めよう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
チャットレディのお仕事をしていると、本当に色んなお客様がいますよね。
相手の話を理解するためには、自分の経験を重ね合わせると、理解が深くなります。
ちょこ札幌の皆さん自身の経験と結びつかないときは、相手に質問し、より具体的な話をしてもらいます。
人の話を聞くとき、自分の体験を基準に、それに近いのか?
それ以上なのかを想像するのです。
基準があると理解しやすくなります。
ちょこ札幌の皆さんにとって「基準が見つからない、話の内容が理解できない」とき。
より具体的な話をしてもらえるように、質問します。
次の会話の、Bさんの質問に注目してください。
Aさん「新しいお店の開店には、人がたくさん並んでね」
Bさん「へぇ、そうですか。どのくらい並んだのですか?」Aさん「私は、一時間前についたのだけどね」
「入るまでに、開店してから30分くらい待ったからね」
Bさん「すごいですね。中はどんな様子でした?」Aさん「とにかくすごい人でね」
「レジで30分待たされたと、文句を言っている人がいたよ」
Bさん「そうですか。何人ぐらいの人が来たのでしょうか?」Aさん「後で新聞を読むと、開店前に5000人並んだと書いてあったよ」
「大型バス100台以上のお客さんだものね」
Bさん「それはすごいですね」
会話の中で体験を重ねることができるように、具体的な事実を引き出します。
答えを聞いて想像できないときは、さらに質問して「すごさ」を引き出しましょう。
自分が理解できる話題に転換する♪
仕事の趣味の話など、本人にしかよくわかっていない話を熱心に話す人がチャットレディのお仕事中もいるかと思います。
このような話は、部外者には理解しづらいものです。
しかし、わからないからといって話を聞き流していてはいけません。
話を合わせようとするとき。
相手の話を理解しようと努力しないといけないのです。「それはどういうことなの?」
などと、話の内容を詳しく説明させようとすると、説明が面倒になります。
そのまま話を終わらせてしまうこともあります。このような場合には、自分が参加できる部分に話を引き込んでいくことがポイントです。
趣味の話で、おもしろくてのめり込んでいる様子がうかがえたとき。「一日のうちで、どのくらいの時間やっているの?」
「この趣味は、どのくらいの人が楽しんでいるの?」
このように質問をして、自分が理解できる話題に転換していく努力が必要になります。仕事の話のとき。
「完成したときの達成感は大きいでしょうね」
「長時間仕事をしていると疲れるでしょう」などと、何を話してほしいのか伝えます。
想像できない話を相手にさせ続けることは、聞き流しているのと同じです。
お互いに、いつかくたびれて嫌になってしまうでしょう。
理解できない話は、理解できる話題に転換しましょう♪
勿論チャットレディのお仕事においてもおなじことです☆
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪