「しぐさ」の印象♪
小さなしぐさで印象は大きく変わる
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は、「しぐさの印象」についてちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。
人の感情というのは、言葉に表さなくても、態度や表情。
そして、しぐさに表れることがよくあります。
辛いときには泣く、楽しいときには笑う。
というのは、気持ちを表すものの中ではもっともわかりやすい動作です。
人はほかにももっと微妙な動作で無意識に感情を出しているのです。
口では「本当に楽しかったです」と言いながら、指をせわしなく動かしている人。
「彼って本当にいい人ですよねぇ」と言いながら眉を吊り上げてる人。
表で見せている態度とは裏腹の気持ちを、見てしまったことはありませんか。
「ああ、この人は、本当につまらないんだな」「早く帰りたいんだな」。
「口ではほめてるけど、本当は嫌いなんじゃないの?」。
など、相手の本心を動作やしぐさから探ったことがある人も多いのではないでしょうか。
これは逆に、あなた自身も他人から本心を探られているということにもなります。
チャットレディさんは特に会員様から「この子はどんな子なんだろう」とじっくり見られがちなので、チャット中のちょっとした仕草にも気を付けていきたいですね。
人が特定の感情を抱いたときにどのような動作をするのか?
調査したデータがあります。
うれしいときには「ジャンプする」などと上への躍動的な動作をします。
「スキップ」「走り回る」という横の動き、「泣く」「笑う」といった声を発する動作。
「ガッツポーズ」「人に抱きつく」という順序で感情表現を行ったという結果が出ています。驚いたときには、まず飛び上がる。
続いて「身体が縮こまる」「棒立ちになる」、「後ずさりする」など、体を強ばらせる。
さらに「口を覆う」「胸に手を当てる」といった動作も見られました。また、嫌悪という感情では、「鼻や顔など、自分のどこかに触れる」。
「首や手を左右に振る」「身体を引く」「腕や足を組む」「足踏みをする」。
などといった動作が見られたといいます。つまり、人の感情は、言葉に表さなくても自然としぐさや動作に出てきてしまいます。
それは自分以外の人にも見抜かれることが多い、ということが言えるでしょう。もちろん、誰もが、気持ちを読まれやすいしぐさをしているわけではありません。
気持ちが出やすいタイプとそうでないタイプもいます。
こればかりは個人差があります。
ですが、一般的には、多くの人が、動作やしぐさによって、気持ちを表しているのです。
「性格をすこしだけ変えてみたい」「自分のマイナス性格をプラスに変えたい」。
と思うときは、小さなしぐさを変えるだけでも、相手に与える印象は、だいぶ変わってきます。
ただ、しぐさや動作、言葉づかいの癖というのは、自分ではなかなか気づきません。
ですから、親や友人など、身近な人に、指摘してもらうのもいいかもしれません。
毎日、接している相手の癖を、人は少なからずも見抜いているものです。
「あなたはいつも髪の毛さわっているから、落ち着きなく見えるよ」。
「貧乏ゆすりが多いよ」「人が話しているときにすぐあくびをするのは、感じ悪いよ」
などと、鋭い指摘をしてくれるはずです。
それが気に入ってる癖なら直す必要はありません。
でも、自分が気になるコンプレックスや欠点と通じる癖なら、直す価値はあるでしょう。
待機中や会話中のチャットレディさんの行動、しぐさは成功の要になります。
自分の悪い癖、しぐさに気づいたら、即、直しましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪