「信頼」が会話の糸口♪
相手を信頼するほど会話は成立する♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回はちょこ札幌のチャットレディの皆さんに、「信頼」と「会話」の関係性について詳しくお話していこうと思います。
友達が欲しい、人と気楽に打ち解けた話をできるようになりたい。
その手段として、面白いネタ話の本を読んだり、話術のトレーニングを受ける。
様々な努力をし、人づきあいの方法を学んだりする人がいます。
しかし、自分の性格についてああしたい、こうしたいと悩んでいるとき。
こういった努力をしないほうがいいのです。
道を歩くとき、歩き方をいちいち考えるでしょうか。
どこかに行こうと思ったら、その目標に向かって進んで行けばいいのです。
歩く人もいれば、走る人もいるでしょう。場合によっては、自転車やバイク、自動車といった交通手段を使うこともあります。
対人関係でも同じです。
伝えたい内容を、どんな話し方であれ、相手に伝えることが大切です。
仕事の打ち合わせの約束なら、いつ、どこで、何時に。
といった具体的な内容をはっきり言うことです。
友人や恋人なら、昨日あった出来事を話すだけでもいいのです。
話す内容がないのなら、時には沈黙もよいでしょう。
「仕事上、話をしなくてはいけないから」と言う人がいます。
チャットレディのお仕事に限らず、大体のお仕事に関連することです。
しかし、こちらがしゃべっていては、相手の気持ちを引き出すことはできません。
また、人づきあいは法則どおりにはいかないものです。
チャットにいらしてくれるお客様や接待の相手は、むしろ聞き上手を求めているのです。
一方的にしゃべったりしたら、かえって機嫌をそこねるでしょう。
おしゃべりな人間は軽率だから用心しようと思われかねません。人間関係がうまくいくかどうかは、話の上手下手とは関係がありません。
その根本は相手との信頼関係にあるのではないでしょうか。信頼は、初対面同士の間には、まず生まれることはありません。
急に打ち解けることを目標としないことです。
少しずつ心を通わせることがでるようになればいいのです。
誰とでも、打ち解けて会話をしたいというのは自然な感情です。
しかし、そもそも出会った人のすべてと仲良くなることは不可能です。
それでも、この人とは急いで親しくなりたいと思うようなケースもあります。
会話というものは、聞き手があってはじめて成立するものです。
自分の話をじっくり聞いてもらったとき、私たちは自分が理解されたと喜びます。
聞き手に対して親近感を抱くはずです。相手に対する感情は、無理に口を聞かなくても十分に表現できるのです。
しかも、聞き上手になるのは、話し上手になるのよりずっと簡単なのです。☆話し上手の条件
相手の話を最後まで聞く。
途中で自分の知っている話が出てきても、話の腰を折ったりしない。あいづちや、「それから?」といった短い言葉で先をうながす。
・特に興味のある話題や、感心することに対して「すごいね」といった言葉で相手に伝える。
これらを実行すれば、誰でも聞き上手になれます。
相手が自分に対して楽しそうに話しているのを見ていると、こちらも嬉しくなります。
そして、充実した時間がすごせるはずです♪
今回お話した内容をしっかりと頭に入れて接客に臨めば、きっと今よりももっと魅力的なチャットレディさんになれちゃいますよ☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪