男性に「してはいけない」態度とは?
男性に対して教える態度を取らない
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、男性にしてはいけない態度とは一体どんなものかわかりますか?
それは「教える」という態度です。
もともと人には教えたいという欲求があります。
また逆に、知的好奇心を満足させるために「知りたい」という欲求も存在します。
この2つを天秤にかけると、だいたいは「教えたい欲求」が大きいことが多いのです。
人は、他人になにかを教えることで、自分の存在意義を確認できるからです。
とくに、男性は、この傾向がとても強いといえます。
自己顕示欲が強く、男女の立場がどのような関係になると心地よいと感じるかという点も絡みます。
男性は、女性に「教える」ことで、自己の存在を女性より上に持っていこうとします。
この「上」とは、より経験がある、より多くのことを知っている。
経験レベルや知識レベルでの上下関係においてです。
歴史上、男性は外に出て食料を獲得し、それを与えて女性の生活を支える。
こうして主導権を完全に握る生き方を長く続けてきました。
その「記憶」が、男性の身体やDNAの深いところに刻み込まれています。
なので、女性が主導権を持っている状態には心地よさを感じません。
それどころか、嫌がる男性も多いでしょう。
このあたりをしっかりと頭に入れてチャットに臨むことが、チャットレディのお仕事を潤滑にするキモとも言えます。
教えるという行動の本質は、だいたい3つに分類されます。
①相手の知らない情報を提供する。
②知識や技芸を伝えて身につけさせる。
③善意の観点などを話して理解させる。
この3つが男性との会話ではなぜNGなのでしょうか。
①「相手の知らない情報を提供する」。
これはケースバイケースでNGにならないこともあるでしょう。
NGかそうでないかの見分け方は、相手にとってその情報は、知っていなければ内容なのか。
それとも、知っていなくてもいい内容なのか、によります。
知っていなくてもいい内容であれば、教えてもかまいません。
極端にいえば、その内容に興味を持つかも含め、男性にはどうでもいいことだからです。
一方、知っていなければいけない内容を教えるのは危険です。知っていなければならないことを知らなかった。
ということだけで、すでにプライドが傷ついてるうえに、それを女性から教わった。
このことで「上の存在でありたい」という男のメンツが丸つぶれになってしまうからです。このことがわかると、②と③のNG色がとても強いこともわかるでしょう。
なぜならば、これらは上からものをいうような態度になりがちだからです。十分に気をつかっても、あなたの知識、経験、モラル、技能。
これらを男性よりも優れていることを示してしまうことになります。
相手に教える態度を取らない。
この配慮が、あなたより上の立場であることを男性に認識させることができます。
あなたに対して自信満々の心理状態になれるようにしてあげる。
これが男心を惹きつけるポイントです。
教えるという行動には、その会話の主導権を握るという意味合いも含まれます。
そこにはどうしても上下関係ができます。
そして、女性が上の立場で接すると、男性は卑屈になってしまうことがあるのです。
賢い女性ならば、些細な情報の真偽を追求しないことです。
みずから下手に出て男性に教えさせ、上手に好感度UPに繋げましょう♪
教えてもらっている間にも、報酬はどんどん増えていくので一石二鳥ですね!(笑)
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪